うたの一覧
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夕夏
あいであのぼしゅうさいともあんけーとちょうさのようなしようになりぬ
2
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滝川昌之
明け遅く日脚が少し伸びる頃 探梅兼ねて辿る家路よ
13
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紫草
きみと吾の正義はどうやら違うらし駆けだすきみの背中見送る
11
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ななかまど
灰色の空を斬りとり舞い降りぬわれの十指の節くれに雪
10
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Proverbe
丁か半 闇雲勝負に 一か八 間よければ 起死回生
10
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夕桐
フェルトの柔き布に抱かれし 朝陽の筆字の力強きよ
4
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夕桐
新年を彩どるお重の松鶴は 今年も飛べず開かずのままに
5
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夕桐
ひつそりと真つ赤な椿さく雪の はらふことすら憚るる
6
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只野ハル
エムなのにユーロサイズは大きめで有名チームのサイクルウェア
4
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夕桐
眞つ新な和紙に散らしたかな文字の 隙間を照らす私の禅
4
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千映2
腰のないクタクタうどんが恋しいと想う私は元京都人
4
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時計台
人の世に「待つた」の一言効くとせば 何処に切り札使ひしものや
5
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へし切
専門家 又候おかしな事を言ふ 人が動けば人は集まる
10
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夕夏
わくちんはせいふのようだひはんうけつつじっせきのこしきりぬける
1
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只野ハル
マスクする一人部屋にて咳をする下の句くべつになくてもいいか
4
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灰色猫
咳しても一人の人は愛情を欲しがるようにアイス求める
11
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灰色猫
香具山の降りし天へと生贄の少女は踊る雨を祈って
4
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灰色猫
藤色がかすかに残る荒っぽいジーンズラグの糸目楽しむ
10
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灰色猫
土色の肌と瞳のドワーフが打つ荒金が名刀となる
5
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灰色猫
雪解けの川で洗いし羽衣を天女のように羽織る春の日
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