うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
望月薫
踏み出した光の先にあるものは千の瞳とスポットライト
5
もっと見る
ゆめのみ
募りに募つた赫ひ焰はゆらゆら搖れたのち しつかり灰となりて
2
もっと見る
葛城
健診と年末調整済ませれば刀自の下っ端顎で使われ
14
もっと見る
ひげじぃ
塩むすびふたつ握りて坂道の墓所までの路、紅葉踏みゆく
11
もっと見る
桃山
ベランダに寒さを凌ぐ子らのため不織布の夜具今年も調達
13
もっと見る
名鈴
かみかけて 君が命を 全くせむ この世のことを 我は惜しまじ
13
もっと見る
朝比奈
露おもき野に永らえし朝な朝な身も月草の伏し絶えるかな
15
もっと見る
シダ
みを漱ぎかはの流れて絶えぬちに潤すししの清浄ならむ
3
もっと見る
舞
「酒呑みが呑めんくなったらおしまいさ」父の背思う酒余す夜に
13
もっと見る
シダ
身の尽きを見送りければ廻るよに映す今宵の百年の月
3
もっと見る
び わ
エーアイと囲碁の遊びで吾を知る思いもよらぬ一石を打つ
2
もっと見る
茂作
それぞれの穫り入れ終へて靜まれる 畑に聞こゆる山鳩の聲
14
もっと見る
ryotak
我も愛し我も恨めし。あぢきなく人にかかはり物思ふ身は、
7
もっと見る
横井 信
草むらに伸びる影には秋の日をやさしく照らす希望のひかり
11
もっと見る
只野ハル
ほろ酔いの詠んでみるかの思い醒め読めば読むほど思いの萎える
4
もっと見る
名鈴
唐衣 たち西行かむ 髪も罪も 軽めて君が 前途を祈る
7
もっと見る
うすべに
あかね空 街灯ともるたそがれに沈むけやきの紅におどろく
4
もっと見る
トウジさん
起伏しにあへなし身なり今ほどは勤しむころは気もなしものを
2
もっと見る
名鈴
恋の闇 如何に暗くと 吾が君の 幸ひをこそ 導となさめ
8
もっと見る
可不可
細かくも群れて漂ふ軽石ぞ 鎖す港は南の島々
5
もっと見る
[1]
<<
1778
|
1779
|
1780
|
1781
|
1782
|
1783
|
1784
|
1785
|
1786
|
1787
|
1788
>>
[19121]