うたの一覧
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粕春大君
巷衢童幼迸、騎竹統江城。可愛清寧戦、鳳雛開太平。
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830
新品の学生服と背比べ照れるやないのおんなじ目線
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灰色猫
帰れない場所へと帰る我が妹と涙もろとも正義を振るう
8
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詠み人知らず
ゆらゆらと陽炎のような私だから何がしたいかわからなくなる
3
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望月薫
振り返り付いてくるのを確かめて薄雲かかり去る影法師
7
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そぞろの人
笑顔の裏の 本音をば 聞かずもわかる紫煙の影と 違う銘柄
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そぞろの人
現し世を 牡丹と薔薇の 爭ひと見れば我が煩慾も 美しい
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灰色猫
夏は来る素朴に咲きし紫草の万の花は春に吹かれて
8
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へし切
軽症と侮り難き オミクロン 移るべからず 移すべからず
9
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千映2
電話口 元気な声が聞けた朝民謡談義で盛り上がりたり
3
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千映2
長男のクレオパトラと幼児頃前髪今は薄くなりぬる
4
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舞
月光の雪に冴えつつ我が影と盃交わし昔語りす
5
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び わ
あなた歳七八歳いいですかそれでは君は七六歳
5
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茂作
ほんたうは好きだよなんて云へなくて 仲良し以上になれない君は
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横井 信
古ぼけたお寺の前の街灯のあかりに揺れる冬の夕凪
10
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詠み人知らず
情熱は埋み火になり時を経て凍てつきもはや感覚も無く
3
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詠み人知らず
静寂の闇を飲込む加湿器のゴボリの音に猫を案ずる
4
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うすべに
注連飾り いのりを空に見送れば ふくらむ梅に遠巻きの鹿
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可不可
独り養女な私には羨ましい 兄貴ゐたら甘えたいかも
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滝川昌之
歩道橋じゃんけんグリコで上り下り霜焼けの手を握り開いて
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