うたの一覧
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ひげじぃ
再診の土産のごとくひと月を生き延ぶための薬出されり
11
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び わ
繰り返すコロナ猛威の波の音囲碁サークルも不安拭えず
6
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つばす
太鼓叩き町々歩く行者 発する気迫に怯えた寒夜
2
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茂作
房總の宿で地酒の飮み比べ 少しの贅澤妻との時間
15
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横井 信
占いは吉と出ている曇天の強い風吹く朝の街角
11
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千映2
手に馴染む万年筆の細字用出せぬ手紙にこころを込めて
7
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うすべに
ふくらんだ梅のうすべに 春さそう花待ちかねて囀るめじろ
7
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佐藤水村
たくあんの響き懷かしふるさとよ飯にたくあん添へて茶漬けす
7
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830
スマホ手に必死に取ったチケットはスマホに入るQRとは
1
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トウジさん
冷む風にせきかね入りしラーメン屋一人ぼっちに暖もそこそこ
5
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滝川昌之
ネクタイの結び目ごとく俺流の型になった妻ぞ愛しき
11
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夕夏
でじたるかすこしあつめのにゅうよくりょうにつかるしょうひしゃゆでがえる
1
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夕夏
でじたるかこまめにちぇっくすることもぽいんとえさにつられてえもの
2
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Proverbe
英語でもフランス語でも 同義なり 矢の如くにや 光陰は飛ぶ
12
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きくゑ
しろたへの頂に立ち雪山の麓穏やか遠く美し
7
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ななかまど
体内の目覚まし時計に起こされて思い出しおり十代の朝
10
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ながさき
本覚の 栖(すみか)離れて いずくにぞ 楽しみありや みな苦なるべし
8
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へし切
冬の陽は 枯れ木を透かし斑色 風に戯る幼子の上に
14
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緒川みるな
けふもまた素知らぬやうに日は昇る春の温みを心待ちにし
7
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なりあきら
おぼろげな 朝の小道を 一人行く 今年初めて 鶯が鳴く
8
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