うたの一覧
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緒川みるな
感染者 七万、九万 さざ波と 笑笑嗤ふ 経済補佐官
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滝川昌之
寒に耐え蕾を肥やし待つ花のごときに春へ咲け受験生
12
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杉野小町
怒るまじと忍ぶれど夜に恨みけりされど夢さへ我勝てじとは
2
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へし切
年ふれば彼方此方歩く要もなく まして花粉の季節の来ませば
12
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830
さくちゃんに会いたいさくちゃんに会いたいと泣く覚めてなお泣く寂し
0
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Eliza
隅田川あなたの手の甲忘れまじ拒否する術も知らず見た月
2
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ななかまど
まん防の乱発以外撃つてなく的は経済政府の射程
7
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恣翁
香り立つ蠟梅の黄は わが庭に咲ける全てが 夜気を吐くなり
11
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Proverbe
尽くすべき人事尽くして 天命を 旱天の世に 甘露慈雨あり
11
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へべれけ
あをによし奈良の住処のあらまほしとはいへ老いて山住むもゆかし
1
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へべれけ
夏や冬激しき日照りや雪の降る頃を往きつつ春や実り待つ
2
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艸介
氈鹿はシカ科かもしくはまさか鴨 しかし彼の鹿 ウシ科なりけり
6
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夕夏
おみくろんかんせんよぼうたいさくがいままでどおりはまんねりたり
5
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夕夏
けいたいはぱけしをさそうびんぼうがみかこころをつなぐふくのかみ
1
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夕夏
でじたるやしゅうきんましんなりにけりしまつのわるいびんぼうがみか
2
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なりあきら
しんしんと 音も立てずに 雪が降る 気づかぬうちに 景色が変わる
4
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ひげじぃ
夜を裂きて豪雨は母の背をひしぎ人生のすべて流し持ち去り
10
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灰色猫
気がつけば迷子になって怖くってなのになんでかめっちゃ楽しい
12
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灰色猫
光速で飛行をつづけるジョナサンは神より己を信じつづける
9
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灰色猫
一度だけ振り返った跡がある消えた子猫の雪の足跡
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