うたの一覧
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茂作
奧最上山は紅葉の食事處 鮎三疋の媼が二人
16
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横井 信
稲刈りを終えた田んぼに冬鳥の遊ぶ姿は朝から元気
9
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さいおん
暁乃 天雲間 紅野 振出色 奥愛毛
12
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名鈴
行く道の 手向けの神よ 聞こし召せ 寿詞奉る 夫を護り給へ
15
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詠み人知らず
こじつけて 幸せなんだ 思い込み ひとつの癖は 膨大していく
6
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河のほとり
行く末のうしろめたきに眺むればやがてしぐるる旅の空かな
9
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可不可
私より小柄な子を濡らさない盾になる積もりぢゃ莫いが
4
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うすべに
青空にしぐれを連れて来る雲の 速さにとまどう上弦の月
7
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たまゆら
ゴミ袋に強風集めて吹き流し君戯れて楽しかるらん
3
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滝川昌之
蒼天と補色で競う紅葉と澄んだ空気にどちらも引かず
18
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つばす
氷雨降る強い風に金木犀 散りて大地に二度花咲かす
7
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ななかまど
身の丈の暮らしを思い月末の通帳見たり忖度はなし
7
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び わ
雨上がり雲間にさっと陽の光スズメがチッチ元気に挨拶
3
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詠み人知らず
深淵に 滑り落ちいく 針の山 刺さる言葉に 神は見るのみ
6
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へし切
色もなき 心に浮かぶ思い出に 影踏むばかり 恋し君はも
19
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コタロー
てくてくと庭を横切る三毛猫が所用ありしと西へと消える
5
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詠み人知らず
風阻む 我が道行くに 用はなし 切り裂き歩く 見つめる砂の手
4
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渡 弘道
コロナ禍や吹けば飛ぶよな処方箋賭けた命を笑わば笑え
2
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音弥
もこもこのソックス履いて鼻すすり炬燵出そうと嫁はせっつく
13
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きくゑ
日の暮れるまぎわの空にあきぼしの遠きに馳せるまばゆきひかり
11
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