うたの一覧
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紫草
野辺送りの消防団の制服の美しき青年一礼をして
5
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緒川みるな
うつそみに四苦も八苦もあらざらむ死して涅槃に寂静すれば
7
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Aquarius
いつまでもすがりつくのはやめにしてコロナの次に流行る病気に
0
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舞
太占の骨鳴る音か火の酒の氷りを揺らし出でる面影
5
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葛城
道端の昨日刈りたる雑草に重たきほどの露追い打ちぬ
10
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灰色猫
ああそうか、お前の国は戦争を放棄してたな、許してやるよ。
9
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Aquarius
キケンきけんバーチャ・リアル危険です現実こそが仮想なんだし
1
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Aquarius
宇宙から地球を見るということは自分自身を見るということ
1
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灰色猫
笹舟を君と流した遠い日の川は今でもせせらぎですか
12
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び わ
マフラーを家内手作り工夫して貴方どうぞと吾が胸にあて
3
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Aquarius
戯れに宇宙は行かじ友作ちゃん悲しいことに第一世代
1
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ながさき
静寂の 闇に溶け込む 晩秋の うたは密かに 詠むべかりけり
11
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茂作
いつの日か我ぞたちまち知りぬべき 死ぬを樂しむ心やあらん
7
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渡 弘道
消しゴムや愚作必殺ん十年力作しかと理臭くとなり
2
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横井 信
山の端に明かりの残る夕暮れの街には冬の風の静けさ
14
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名鈴
今はとて 見えぬ彼方へ 立つ君に 身を尽くしても 斎ひ渡らむ
14
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詠み人知らず
さ並びて 駒をはなむけ 西国へ 太刀弓とりて 追い退く行かむ
12
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柊+
藁を焼く 棚引く煙りしらしらと 刈田の上を歩くひととせ
8
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滝川昌之
向寒を嘆き高啼く鳥を避け家路を辿る靴音速く
16
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さいおん
斑鳩 川路往 還左尓 風不叶 痛勿吹曾
7
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