うたの一覧
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こむぎ
愛宕山峰にし雪を留むれば惜しみて冬の去りあへぬらむ
4
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杉野小町
泣けりけりいかにあやせど止まざりしに抱かば止むとは泣かまほしきは
3
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詠み人知らず
愛と星 解きは止めれず 流れる手 白砂青松 君の横顔
4
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滝川昌之
陽ざしには春の気配の寒の日に「太陽の季節」惜しまれて逝く
13
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Proverbe
分別も過ぐれば愚へと返るなり 中庸にこそ徳ぞ有りなむ
14
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830
きのうまで名前言うてた小一が俺俺俺て笑ろてしまうわ
5
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れもん24
クロッカス雪溶かす風梅の香とわれの回りの春への和音
8
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灰色猫
空色と緑の青さに安堵して水面によれば翡翠のひかり
8
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へし切
衣更着と言い得て妙の寒さかな 春は近きに 重ね着の朝
16
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なりあきら
道端で 香り感じる 梅の花何処に咲いたか 知らないけれど
7
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ひげじぃ
軒先の細き垂氷の切っ先を仄かに灯すさ弱日傾ぐ
9
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夏深
空を超えほんのわずかな魔法を飛ばせたならば君ほころぶや
5
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夏深
偽りもなしに広がる青空を信じられると冬日の街で
11
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灰色猫
見返りのない愛ばかり望むのに天秤ばかり気にするぼくら
13
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舞
こんこんとしんしんと降る雪の夜は妻と籠りて昔語りす
8
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び わ
手話の本ページひらけど目はうつろ気がつけば手は蜜柑バナナに
5
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茂作
梅の木にすまし顏なる尉鶲 暫し待てども初音欺く
18
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KEN
儚さと 冷たさ寒さ ひとしめて 枯れ野を染めぬ 雪 白肌に
11
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横井 信
読みかけた本の行方を探してるすこし寝坊の月曜の朝
9
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こむぎ
吹き吹けど散らす木の葉は既に果てつれなき風も寂しかるらん
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