うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
名鈴
玉桙の 鄙の長道を 思ひ遣る 難儀ならずや 岨も泥濘も
17
もっと見る
みっさん
入院の夫を思ひつ嚴かに明けゆく空のドラマに見入る
8
もっと見る
みっさん
目の前を一瞬過ぎる流れ星消ゆる幻心に刻む
2
もっと見る
び わ
立ち並び我が家を守る金木犀朝陽を浴びてキラキラキラと
3
もっと見る
茂作
採り入れの大根蛇口の水碎け にはかに擴ぐ鮮やかな白
10
もっと見る
千映2
渋皮煮栗の美味しさこの舌が写真の母と今年も語る
7
もっと見る
渡 弘道
バイカル湖別れのくの字雁高く下向くナターシャ上向く私
2
もっと見る
横井 信
ひこばえの風に揺れてる冬の田に踊るスズメを狙う眼差し
7
もっと見る
滝川昌之
プルトップ開けて差し出す缶ビールまずは酔えとの友の号砲
17
もっと見る
ななかまど
王へんを当然なりと見にまとい生活の間の珈琲は王
9
もっと見る
きくゑ
釜飯の器に生けた南天が師走待たずに晴れを装う
7
もっと見る
さいおん
春去者 花戸舞南 蝶乃羽 亦往巡 逢牟念
8
もっと見る
へし切
暮れかかる秋の日は愛しもの思ふ 死ぬるに未だし残る日日
12
もっと見る
トウジさん
居酒屋の二号徳利手にとれば三本目から幸の染み入る
6
もっと見る
恣翁
北国の短き日をし 霧包み 厨に灯り さてや点さむ
17
もっと見る
名鈴
天雲の 奥処も知らず 君行きし 西の方なむ 眺め居りける
16
もっと見る
KEN
百舌鳥幾羽 今朝の寒さを 騷ぎをり 光る竹叢 搔き散らかして
13
もっと見る
名鈴
何処かで 常しへなるべし 蝶の舞 思ひ慰むる 君の居ぬ園
15
もっと見る
渡 弘道
攻めに攻め興味持たれず撃沈と新たな女新たな笑い
1
もっと見る
つばす
寄せ付けぬ孤高の柊花が咲く 誰に見せたい甘く香る華を
3
もっと見る
[1]
<<
1764
|
1765
|
1766
|
1767
|
1768
|
1769
|
1770
|
1771
|
1772
|
1773
|
1774
>>
[19121]