うたの一覧
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茂作
儺遣の聲の聞こえて寒々し 何處に鬼は住まひを移す
14
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KEN
何と無し 乙女の星を 探しをり 暦ばかりに 春の立つ宵
9
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横井 信
まだ寒い冬の朝でも立春のどこか浮かれた鳥の鳴き声
13
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うすべに
豆まきの子らの元気な声きけば こころの鬼の角もすぼまる
8
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飛和
薄氷にワルツ刻んでその先の音楽会に往かうと思ふ
3
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こむぎ
鬼は外今宵宿かす人はなくまきたる豆をひとり食らふか
2
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飛和
ふるふると揺れる心は目に見えぬ世界の裏と交信してる
3
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830
今年こそ友と行きたいコンサートコロナなんかはけり倒そうぜ
3
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草木藍
紅梅の一気に咲きて春告げど風は冷たき如月の候
9
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うすべに
薄陽さす河原に光るねこやなぎ じっと見守るあおさぎの狩り
8
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夕夏
みばらいででんりょくしゃだんすまーとめーたこうきょうでんぱできるはず
2
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滝川昌之
恵方とは年ごと変わる向きでなく家路の先に待つ灯りなり
15
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ななかまど
思うだろう三途の川を渡るときあのときが春あのときが夏
14
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Proverbe
言はぬが花知らぬが仏の喩へあり 雉も鳴かずば撃たれまいにと
15
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夕夏
ふらふらとただようがごとまんぼうににてるとおもうまんえんぼうし
1
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蔓葵
花もみぢ匂ふ枝なきときは木はかかる雪こそいとど待たるれ
8
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蔓葵
思ひやれ蛭ヶ小島のひるまなく岸うつ波のよるのうきねを
5
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詠み人知らず
ひたむきに 雪風しのぶ梅が枝は 咲く嬉しさに 笑みぞ浮かべる
2
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飛和
行き場ない雨が独りの部屋に降る「ごめんなさい」を噛みしめたまま
8
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へし切
神頼む 相も変らぬ対策に コロナ退散 豆撒きするか
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