うたの一覧
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舞
チカホゆく人に混じりて幾くたりかなま足エルフ春待ちかねて
3
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び わ
中国の銀盤に舞う選手たち片やコロナの危険を抱え
3
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茂作
今はとて訪ふ人も無き故郷の 花の玉梓誰に求めん
12
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KEN
いにしへの 散り梅の音 過るかも 月を朧に 見せて吹雪けば
10
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横井 信
ひと粒の雪ははらりと舞い降りて犬のはしゃいだ写真が届く
13
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鷹枕 可
時を俟たばけふもまた旧りてゆくともひとときの花ならでなどはなと匂へる
4
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ガビー
若き日はロスタイムばかりで出来ていた アディショナルを今計測中
4
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ガビー
ハイボール寝酒に呑めば 瀬戸内の檸檬畑に夕陽傾く
6
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鷹枕 可
ゆふつかたに霞みこそすれ芍薬の花の嫉ましきをしばし睨めをり
3
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へし切
老い惚れて 一つを為して また一つ忘れて 何をと己が身に問う
10
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鷹枕 可
日傘差すとも詩歌は加虐に過ぎざれば曳きぬ黒よりもなほくらきこそを
3
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鷹枕 可
経巡るをひともとの枝になぞらへらば世は花 惜別に灯れる
2
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時岡うず
せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ 自分でよそう 七草のかゆ
6
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空き缶
逢えたんだ大好きなひとに逢えたから我が生涯に曇りなぞない
4
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可不可
前の母を置き去った父よ 今 どの国の土の上か下か
5
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草木藍
暗闇にぽつりぽつりと仄かなる明かり灯して梅の花咲く
7
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うすべに
雪まぜて笙吹きわたす松風に 鞨鼓たたいて和するきつつき
5
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滝川昌之
登山家の友のリュックにある空きは「ゆとりを持つ」の戒めの空き
14
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なりあきら
柏路の 凍てつく冬の 梅の花 春も近しと 思わせる花
2
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時計台
古希過ぎて 年賀欠礼 数年後 「生きてゐるか」と旧友の文
9
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