うたの一覧
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紫草
真っ二つに割ったキャベツに真実がみっしり詰まって今夜の夕餉
7
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KEN
ゐてふ色 その髮撫でる 風ほのか 菓子食む我が子 見守る母の
10
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橘
うなだれて濡れるがままに雨を浴び皇帝ダリアなぜに立ち咲く
17
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へし切
もう秋の虫は鳴かぬか 季は過ぎ 布団の温もり 恋し朝かな
13
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朝比奈
サークルに在らま欲しきと思う人無きが多くもなりにけるかな
18
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葛城
明けきらぬ霜月の朝を降りつのる山茶花時雨に冬思う頃
21
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ひげじぃ
君を呼ぶ吾がうわごとに汗ふきて夢に手を伸べ深き闇見ゆ
10
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舞
拾い来る貝殻飾り「どんな海眺めてきたの?」妻貝に問い
10
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名鈴
由のある 家の風こそ 守らめと 主の留守も 忠実なる長人
22
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び わ
防ダニやヒートテックの新素材家内吾が為ミシン取組み
5
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茂作
卷向の穴師の川は神さびて 古代の思ひ殘す朝靄
14
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渡 弘道
秋風や昔々の悲恋かなこの赤この黃散る一話ずつ
4
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うすべに
うららかな低い陽ざしに香り立つ 去りゆく秋の黄色い小菊
8
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横井 信
野辺を焼く煙を追って軽やかに落ち葉を踏んだ風の行進
9
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弦歌
たわむれに 月の涙を 詰め込んだ 愛の妙薬 一口いかが?
3
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千映2
ミニマリスト人生までも削り取るそんな気がする普通の暮らし
3
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千映2
暮らすこと生ききることが趣味なんて大きな口でたたいてみるか
3
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千映2
木蓮の大きな落ち葉庭の隅重なりあっておしくらまんじゅう
4
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可不可
紅葉に負けてられない女子力 でも 私ほぼスッピン
6
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滝川昌之
適温が続かないねと入れ直す冷めゆく季節(とき)の妻のお茶など
13
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