うたの一覧
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灰色猫
巡りゆく天を測定していたら地球は皿だとびんたを食らう
4
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灰色猫
恋とやらまことに積もるでござろうかまずは気化しめ試しましょうぞ
5
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灰色猫
時期的に思春期らしい子猫へとちゅーる与えど拒みつづける
6
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び わ
梅の木が可憐な花を散りばめて寒さをこらえ朝陽呼び込む
5
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茂作
君と逢ふ心ぞ辛き今日の日は 仕舞ひの時を如何に過ごさむ
14
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Aquarius
平等の理想を持ちしポルポトは人の個性とメガネを殺す
1
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うすべに
八条の小路にほのめく琵琶の音 むかしがたりの香りただよう
6
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詠み人知らず
見なくとも霞んだ心に月冴ゆる片道承知の流浪の思い
4
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横井 信
また今日もあてのないまま曇天の冬の枯れ野の流れる車窓
5
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夕夏
おみくろんきかんしえんがあるといいようすみてるまいたるはいえん
0
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詠み人知らず
君の目と飛行機雲が貫いた青い心と入道雲かな
1
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草木藍
階段を見上げて呼吸一つして一歩踏み出す 決意固めて
7
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きくゑ
氷結の刃を隠す箱庭の逆さつららにふわり雪積む
5
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滝川昌之
モーグルの選手の膝は圧雪機コブ打ち跳ねるその上下動
11
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ななかまど
山の端へいまし沈まん冬の日がわれの肩へと朱の帯掛ける
10
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830
ガンになる誰のせいでもないしかしこれから先の責任はオレ
2
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時岡うず
白布を 掛けたようにも 見える屋根 西高東低 冬型の朝
4
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只野ハル
メガネっ娘アンダーリムの前髪をかきあげてみる上目遣いで
3
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飛和
自分へのご襃美ひとつ選ぶなら琵琶湖疏水の貝殼がいい
6
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詠み人知らず
あの日から君に塗られた色剥がし阻む誰かは僕の内なり
2
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