うたの一覧
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雨夜
必ずや彗星つがへ獸を射む下弦の月は弓矯める形
8
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滝川昌之
良く晴れて下弦の月は一人きり雲なき冬の昼持て余す
11
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Aquarius
辛うじて常に寄り添う人間が本人だけが気づくかどうか
1
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Aquarius
たしかに サインは常に出てはいるそれと同時に隠そうとする
1
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ななかまど
霜月の穏やかなりし日々のなかオミクロンなる影ゆらぎ立つ
10
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橘
新しきピュアな香りのソフトナー心癒して一日薫る
9
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へし切
美しき 母なる地球が壊れゆく 生きとし生ける ものの命が
6
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紫草
洗濯物をたたむ楽しさパーカーのフードはやさしく折り返しつつ
6
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朝比奈
冷え勝る日毎に深みくれないの炎にも似し満天星の色
14
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緒川みるな
見霽かせば遠のやま山白々と美濃の御山に雪降りにけり
8
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音弥
生きの良い物と聞けども形と色どうにも食えぬ冬の生牡蠣
11
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詠み人知らず
静かなる 星の光りに兵は 尽きた命に微笑むのみぞ
2
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葛城
搔き集めまた搔き集む木の葉かな熊手のかなめ先に朽ちゆく
12
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ひげじぃ
バス停に間をあけ並ぶ傘ごとに足踏みしつつ子らは謡へり
10
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名鈴
あぢさはふ 夜昼知らず 何見るも 君うち偲ぶ 縁こそなれ
18
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舞
時雨てはともに濡れつつ冬枯れの紅葉の果ての木々と我が影
7
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舞
冬枯れの空掴むがの木々たちとともに濡れては歩む時雨を
5
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び わ
家内から満天星ツツジ手に受ける秋の風情がしっとり浮かぶ
4
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茂作
今はとて心は君に殘りけん 憎みて別れしことの無ければ
11
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KEN
この露も 心に降れば 小雪かも 白菊の置く 今朝の時雨の
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