うたの一覧
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舞
日溜まりのベンチに独り老い人は子ら遊ぶ声聞きつ眼を閉じ
13
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び わ
障害者お楽しみ会動物園アシビロコウが振り向き吾に
5
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茂作
寒空の赤き柿の實哀しかな 喰ふ鳥も無くひとつ殘れり
14
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灰色猫
質問に質問返しで返答すこちらの言葉はスルーすんのか
9
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横井 信
珈琲の湯気でぼやける本の文字しずかにひとり真夜中の部屋
14
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うすべに
業平のセピアの森の落ち葉踏む 山ゆく人の澄んだ鈴音
6
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ねむい
現実に抗い開けた三つめのピアスの穴は今も不機嫌
7
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恣翁
暁の川の浅瀬に 月の女児は ひとりぼっちで踊ってるとふ
12
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仔柚
さり気なく隣にジャケットかけてみてサイズ比べてニヤけてみたり
6
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aiko
友訃報ビートルズ聞きふと涙おもかげ浮かべふと手を合わす
5
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なぎ。
街照らす青い光の冬景色いつもまばゆい帰り道かな
5
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河のほとり
ぬばたまの夢覚めにける寂しさも今朝こそまされ秋のはつ風
7
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河のほとり
苦しさを仮の宿りになほ添へて惜しきものこそ数増さりゆけ
7
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河のほとり
立ちかへり祈るこの世に波風もしるしありてや今日はのどけき
5
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河のほとり
立ちかへりうらみざらまし白波も常にのどけき世ならましかば
4
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河のほとり
ともし火のゆかしくもあるかさ夜中にまたわび人の宿のありやと
6
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里香
ぴいんと ほそいがらすが ぱきりと われちゃった わたし わっちゃった
6
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つばす
上弦の月とISS仰ぎ見て 何だか心がほっこりとなり
4
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滝川昌之
冠水の犯人と成る落ち葉たち路肩の溝にわんさかと寄り
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ななかまど
公園に後ろ歩きの人おりて惚けしと見るを鍛錬なりき
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