うたの一覧
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みっさん
故郷を慕う思ひの心の襞に浸み亘りくるショパンのソナタ
3
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みっさん
故郷に帰ることなくその想ひピアノに託せしショパンに聴き入る
4
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茂作
銀杏の葉腕一杯に抱き込んで 空に彈ける幼子の群れ
11
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び わ
パソコンの終了ボタンポンと押す良く働いたシーユウ明日
4
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KEN
朝には 霜となるかは 月明かり 渇く落ち葉の 湿るほど降り
12
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夕夏
添い遂げてもこれ以上は近づけぬそんなあいだと君の位置づけ
4
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横井 信
マンションの角を曲がった陽だまりにひとつ開いた白い山茶花
17
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渡 弘道
長袖のボタン解れて秋の入りテント畳んでアルバム綴る
4
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さいおん
此宵 背子獨之 還左尓 仰見鴨 臨照月乎
7
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滝川昌之
定年を報告すれば亡き妻は「良く遂げました」と今宵、望月
23
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うすべに
遠い眼で海を眺める ふところにおさめた夢を手にころがせて
9
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きくゑ
薄端へ立つる草花迷ひつつ愛でる道具はまだ競りのなか
4
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ななかまど
いつも寄る珈琲店のわが椅子の作る時間に身を置く至福
14
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紫草
「ペイ、ペイ」とレジが声出すコンビニの昭和は遥か遠くなりたり
11
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ながさき
国民の 代表として 自覚ある 英知の人は いづこにおわす
8
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朝比奈
いたずらに人を謗るは己が身を撃つにも似たり心するべき
15
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橘
目障りな者がなくなり舞い戻るアクドイ管理者あんたの事よ
13
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恣翁
房裂けば酸き香ひろがり 口腔に果汁蔌々 先づ歯に流る
10
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へし切
さざんかの花咲き初めて 生垣の色も華やぐ 冬近し頃
18
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詠み人知らず
気は澄みて 刈田の上に鳥はゆく 実りの秋に 胸は高鳴る
5
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