うたの一覧
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灰色猫
挨拶も上手く言えずに滞る口なら一緒にキャラメル食べよ
10
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灰色猫
ただ歩く存在しているそれだけで圧迫しやがる雨やら風やら
10
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灰色猫
魂も世界もとても美しいそれが禁忌の時代の詩集
10
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灰色猫
ごみ箱も自分の名前が嫌だろう地球を守って生きてるのにね
10
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可不可
薄ぐもり ヴェイルさながら羞ぢらふか 今宵まどろむ 独つ眼
5
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名鈴
忌む月を 君も見るらむ 九重に うち差す影に 心を砕き
21
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滝川昌之
オロナイン多めに塗った母の手が幼き冬に包んだ吾の手
15
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飛朧
曲がりゆく道に沿いつつながれゆく川あり秋のひかりの中を
5
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ななかまど
片脚で立ちて靴下はくことを今朝も挑みてわが心押す
9
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舞
星を見る犬のごとくの吾のある煌めき高き電子空間
2
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シダ
ひと足のごとに鳴るなり霜柱踏み折りて音また折りて踏む
5
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シダ
明くる日の温みも奪ふ凍月の光もとめて霜柱伸ぶ
5
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たまゆら
雑草と侮るなかれオオバコの踏まれ生き抜く手立ての賢さ
7
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へし切
国民に後ろめたいか 金を配る 永田の人の金銭感覚
8
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音弥
窓の外明暗たしかめ時計見て気温はガラスの涙で感得
5
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きくゑ
山茶花はふんわりひらき乙女色まだ葯硬くなお初々し
10
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ひげじぃ
吐く息を両手につつみて登校の子ら駆け去りぬ銀杏敷く路
11
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葛城
冴え冴えと雲の間を昇り行き世を照らすなり白き望月
11
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名鈴
慰めに 今また読みし 君が文 却りて悲しき 心まされる
25
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舞
幼な児は語りかけてはママ!ママ!とただ話したくただ甘えたく
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