うたの一覧
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望月薫
紅色の小さき微笑青空に散らし佇む立春の梅
8
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夕夏
かんきさすひえびえとしたあさのにわちゃっちゃっちゃっとうぐいすげんき
1
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び わ
ジョキジョキと家内の床屋我が髪を五十八年吾男前
4
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舞
冬の街何気に歩む乙女子にやや感動す白きナマ脚
2
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KEN
星の夜の 靜寂濁して 降り頻る 徒心の 雪の燈りぬ
12
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茂作
春立つと云へども風の冷たくて 膨らむ梅の未だ躊躇ふ
16
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飛和
白砂に日々描かれし水紋の変はらなさこそ今は愛しい
8
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横井 信
枯れ草のしげみは揺れて飛び出したスズメの浴びる春めく朝陽
8
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可不可
恵方巻かぶりつく時くらゐ マスク忘れろよ 島国
5
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灰色猫
真剣なことばと嘘のことばでは嘘のが叶う恋っぽいよね
10
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灰色猫
ちくちくと痛みに怯え逃げまわる青春なのかなこの子猫たち
6
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灰色猫
「馬鹿」の字を修正ペンで「好き」する恥ずかしいからくしゃくしゃにする
6
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灰色猫
冬の字に草かんむりを乗っけたら苺っぽくてもう春ですね
10
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灰色猫
ぽろぽろと音符をこぼし歩いたらときどき恋もこぼれちゃってる
7
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草木藍
夕暮れてわずかに碧さ残る空日脚の伸びてゆっくり歩く
10
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うすべに
鬼はらう追儺の夜が明けた朝 玄関先に鳩がうろうろ
5
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舞
満たされぬ影を抱いた三日月に照らされ堕ちる雫ひとすじ
2
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滝川昌之
鬼太郎の下駄の音など聞けそうな植物園にて深大寺蕎麦
14
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つばす
泣きながら鬼に向かって豆を投げ 今や息子も鬼面かぶる
7
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geriondc
もう恋を手放せの声も少なくなく泣く泣く手放す人もいるとか
3
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