カテゴリー: 自然

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詠み人:

御宿川蝉 (男性)

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朝夕の寒さは、立春とはいえ厳しいです。晴れの昼時の日差しは縁側に暖かさをもたらしてくれています。青空に黄色い蝋梅の花が陽を浴びて輝いています。

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令和四年二月五日
朝夕の 寒さに耐へて 立春の  陽射しきらめく蝋梅の花