うたの一覧
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この駅を歩くと父がよみがえる「おい」と呼ばれて出会す笑顔
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舞
いつわりの白の花咲く枯れ桜冬耐えてこそ春の爛漫
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Aquarius
トンガ詐欺誰でも知ってる災害で前談省けて手っ取り早い
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び わ
目に見えぬオミクロン株警戒すしっかりマスク手洗いうがい
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茂作
春を待つ梅に賑はふ寒すずめ 聲音を眞似よ上手さは問はぬ
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こむぎ
冬の気は吸ふに吸はれぬわがやどは水底なればうへのきらめく
3
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夕夏
てんこうによりかわいてしまうそんなかんそうはだのわたしのこころ
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千映2
人の世の無常に触れて七十路来て人の痛みや苦しみ沿える
5
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千映2
ごつい手が優しいことばに変化して愉しい時が駆け足で去る
5
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千映2
異性だと意識もなくて人として仲良くなれる魅力が宝
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横井 信
夕暮れの揺れる水面に読み終えた本の中身をそっと浮かべる
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詠み人知らず
渇望で心打たれた片恋が昔懐かし擁す君見て
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千映2
北前船寄港の町に今もある艶やか性の抜け殻の跡
4
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里香
大事だよ とは言い切れず バカ騒ぎ 笑ってほしくて おぼえてほしくて
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ひげじぃ
泥土より見つけ出したる一葉の亡父の写真 母は拭えり
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葭堂
愛し君 フォークダンスで 触れる手を 他人より強く 握ったりして
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杉野小町
夕餉時足りぬと言ひし傷つけり肴ひとつで満たされたりしに
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へし切
感染の波が来るたび崩壊す 夙に予見は出来ただろうに
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滝川昌之
老い梅は切られてしまい切り株に一輪咲いて無念を遺し
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うすべに
いつもなら孫がいるのと老夫婦 ふたりで揺れる淋しげな音
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