うたの一覧
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桃山
コワカワの白衣のオバケ吊るされて揺れるがままの冬のたそがれ
12
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朝比奈
川岸に冬の夕日のさしやなぎ枯れうらぶれる影ぞわびしき
14
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舞
空高き北の大地の羊蹄の美し神の白き頂
10
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河のほとり
浦波は聞きし音にも変はらねば昔にかへる心地こそすれ
10
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河のほとり
たづぬれば昔ながらに見ゆれども今は主なき宿ぞさびしき
8
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河のほとり
手もたゆく野中の清水わが汲めど心を汲みて知る人ぞなき
12
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河のほとり
いとはるる身はこの里に住むものを帰る宿なき心地こそすれ
9
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び わ
一時間一本発車ローカル線彼女(妻)寄り添い気楽な旅路
4
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茂作
茅葺きの家の圍爐裏に薪を足し 翁が語る芭蕉の旅路
14
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KEN
昨夜の酒 醒めやらぬかも 小春日の晝 ほの痛き 頭を巡る 旅人牧水
14
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うすべに
雲隠れ 闇の嵯峨野の小夜しぐれ 庵の主を待つふじばかま
5
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コタロー
あをぞらをはらりと落ちるもみぢ葉が芝生の上で晝寢をしたる
9
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コタロー
庭園の川を覗けば數多なる稚魚がピクピク泳ぎて逃げる
6
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横井 信
秋に野に弾ける朝陽がまぶしくて今日に尾を引く昨日の仕事
9
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コタロー
團栗の吾に當たつて坂道を生き物のごと轉がつてゆく
4
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うすべに
青空を見せてはかくす時雨雲 洗濯物のあわただしい日
7
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武蔵野
アパートに 越して来てから ノイローゼ 荷物片して 愛着湧いて
4
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滝川昌之
近場用 流行りの軽に 乗り換えて ファミリーカーは 断捨離とする
15
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へし切
秋の日の 釣瓶落としに勝れるは 胸打つ鼓動 恋初めしころ
17
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武蔵野
どうしても 灯油が欲しい 原油高 懐にある 貯めたポイント
2
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