うたの一覧
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詠み人知らず
彼は言う 穏やかにねと 頭撫で 布団に潜り 留守番をする
4
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うすべに
老人をふりむきふりむき犬歩く 吹き寄せられた落ち葉のじゅうたん
9
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滝川昌之
咽頭のささくれくらいの空咳を堪えて握る朝の吊り革
24
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橘
好天の秋の紅葉はどこへやら初冬の雨の寒々と降る
20
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詠み人知らず
バスに乗り クリニックへと 向かうまで 気持ち和らげ 緊張ほぐし
4
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ななかまど
今日は雨万年筆の乾くまで日記を見つむ独り居の午後
16
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名鈴
紅葉にも 照られぬ君の 面持ちの 秘むる下思ひ 今ぞ知りぬる
18
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へし切
侘びしきは 秋の夕暮れ 恋ひ別れ 女はつらい 男はつらい
17
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朝比奈
鈍色の雲のあわいに見え隠れ冬の星座と初顔合わせ
13
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Shige
中秋の富士仰がうとイー席へ丹那くぐれば雲低くあり
2
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音弥
太公望ハチに襲われ飛び込みし河で魚に食われ昇天
8
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KEN
風凪いで 何處ともなし 聲を聞く 散り積む毎に 深まる時の
10
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きくゑ
しっとりと濡れ浸る道ぴかぴかが あさ行き行きてすぐ乾きけり
3
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名鈴
草枕 紐を結びし 旅の君 ひたすら斎ひ 験を待たむ
14
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詠み人知らず
年を取り 小言の多さ 耳につき ため息の出る 繰り返す言葉
5
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ひげじぃ
山茶花の花咲ゐしと笑むきみの儚き夢は朝な朝なに
15
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葛城
默々と草を引くかと思ひきや零餘子とりつつ刀自はにんまり
16
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コタロー
この道は寂しかりけり櫻木も落葉となりて人こそをらず
9
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舞
おおよそは「パプリカ」ならん幼な児の外れた音に父もあわせて
7
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び わ
楽しげにみんな笑顔で吾迎えあーだこーだと講義が弾む
2
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