うたの一覧
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茂作
心無く妻を叱りしその後の 長き沈默我れを赦さず
18
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詠み人知らず
星はあり 見渡す限り 月はなし いつから隠れ 姿を消すか
3
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横井 信
立冬の川を流れるひとひらの落ち葉のつなぐ新たな一歩
13
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草木藍
立冬の母の命日墓参り季節はずれの日射し背に受け
8
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詠み人知らず
生温く 緩やかな時 微睡んで 欠伸がでては 彼に寄り添い
3
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さいおん
韓藍 振出音 蟋蟀 僅 許 秋将知
9
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うすべに
すずかけの落ち葉追いかけ坂道を登る眼のさき もう冬の雲
7
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コタロー
霜月の心の雨は止まづして蛇口の水は殊に冷たき
9
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Aquarius
信長が本能寺にて死ななけりゃ惟任秀吉みんな抹殺
0
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ひげじぃ
幼な子は三つ団子の髪型をスターウォーズのレイ!とほほえみ
13
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滝川昌之
薄暗い五時に舞い来る朝刊が背筋を冷やし立冬を告ぐ
20
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へし切
十一月の 今日は冬立つ日にならむ 朝に露おく庭の石蕗
21
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詠み人知らず
寝そべりし 会話は二人の 夢の中 お土産愛し アザラシの玩具
3
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ななかまど
どこまでも会津の冬は白と黒雪の温さよ斎藤清
11
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芳立
世の末に動き動かぬかげあらむ銀杏落ち葉はかさりと置けり
4
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つばす
霜月の立冬だというのに暖かい ダイコン葉で蛙昼寝する
3
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名鈴
我等似て 思ふが故に 思ふ人に 恚むことも 言ひ逆へもす
11
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恣翁
悲しびを帯びて陽の落ち 大地こそ 物思ひにし沈みたりけれ
15
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望月薫
くるくると踊る木の葉とドングリをまだ温かい夕陽が包む
5
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リクシアナ
大樹伐る木こり二人は米寿なりチェーンソー唸る秋の里山
11
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