カテゴリー: 自然

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詠み人:

ひげじぃ

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当時、独居老人だった母は父の位牌だけを懐に抱き、夜雨の中を逃げたそうです。
今はもうそんなことも忘れてか、施設でぼんやり過ごしているようです。

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令和四年一月二十七日
夜を裂きて豪雨は母の背をひしぎ 人生のすべて流し持ち去り














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