うたの一覧
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武蔵野
秋に咲く 桜を見つけ 温まる 十月桜 紅葉と側に
8
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名鈴
限りまで 身を焦がしては 同じ火で 思ふ人まで 苛み給ふか
13
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恣翁
嘲りの微笑を湛ふ こめかみの下がりし目尻とほうれい線に
11
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へし切
君といふ 灯りが消えたその日から 吾は彷徨ふ夢のあとさき
15
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名鈴
夏たけば 荷葉を好くは 尤もなり 況して白蓮 言ふも更なり
11
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橘
ババシャツを人に知られず我は着ぬ冬に準じるここ数日を
14
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詠み人知らず
世の先に 明るい未来 描くなら 花の一つでも 手向けてくれよ
6
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艸介
かへりみる人もはや無き捨て野にて 尾花手招く秋の夕暮
14
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音弥
感覚は人それぞれとは言うなれど沸点低きは付き合い難し
13
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名鈴
高き枝に 春に匂ひし 梨の花 差し仰げども 成らぬが悲し
14
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朝比奈
巡り来て昔にかえる花楓 見るともあきじ初もみじ葉は
13
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きくゑ
見まく欲し卒寿迎えしリヒターの傷を重ねし生み出す抽象
10
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ひげじぃ
七輪に椎茸あぶり燗つけて秋刀魚にかぼす、秋は深まり
13
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桃山
夏よりの化粧箱入りトクホ茶のいまだ残りて持ち重りする
6
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葛城
珍しく花は咲きしか山林に白々浮かぶ竹林の跡
14
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詠み人知らず
朝露に 愁いを重ね 手鏡に 虚ろな瞳 濁りは見えず
6
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舞
ひと去りて素足冷たき砂浜の貝狩る妻に潮騒の音
12
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び わ
ジット見る亡母(はは)の遺影をいまさらに手が霜焼けで絆創膏が
6
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茂作
竹生島舟に乘り得て祈るかな 神が宿ると人は云ふらし
13
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KEN
槻もみぢ ものの哀れを たなびかせ 焔となりぬ 秋終はる頃
13
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