うたの一覧
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可不可
今の母より前の母のプリン好き 硬め茹でて濃すぎるカラメル
6
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夕夏
しょきのぎもんがふたたびのねんきんししゅつひきさげのこんきょなりたり
3
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夕夏
おみくろんたんいのはなしじゃないよねそうぞういじょうすけーるちがい
1
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うすべに
葦原の寒い景色にむらすずめ 風にもまけずにぎやかに鳴く
6
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滝川昌之
冬の底もう上がるだけと強がれど新たなひびが指先チクリ
11
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緒川みるな
年ふれば四苦も八苦も逍遙す深き煩悩かゆきかくゆき
5
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Proverbe
不満足 欲求不満 鬱屈感 不平煩悶 不服不愉快
11
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千映2
母からの手紙五分の一にするそれでも多い愛の塊
6
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千映2
母の介護多忙なはずが日に五首も詠めた自分を褒めてあげたい
9
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灰色猫
両の手を翼のように広げたら素肌を風に切られらそうだよ
9
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灰色猫
もしかして短歌は昔あんちゃんが新たに生んだゲームなのかも
7
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灰色猫
水を飲む味噌汁を飲む米を食うなぜだか全部とにかく辛い
8
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ななかまど
駄菓子屋の店をのぞけばきな粉棒美しき茶色を小腹の隙間に
10
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ながさき
年老ゐて いまさら氣附く こともある 今ゐる場所が 終の棲家と
12
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谷村思亜
愛情は 流通貨幣に相違なく あふるる人の貧する事なし
6
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千映2
早々と煮た肉じゃがの湯気漂い幸せという匂いあふるる
7
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へし切
先急ぐ人も寡黙に 大寒の朝は 息も真綿のごとく
13
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きくゑ
とりがなく冬の入道ふくらみて嶺の連なる東岸のそら
6
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只野ハル
目に見えぬ氷の張れる歩道橋駅へと急ぐ人は俯く
6
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只野ハル
文集や辞典の重み今いずこハードカバーの質量思う
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