カテゴリー: 家族

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詠み人:

ひげじぃ

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母も今年で九十六歳。
かくしゃくとしてはいますが、時折記憶がどこかへ飛ぶらしく、私と亡父の区別がついているのかどうか。
ただ、そんな今の彼女が幸せを感じているのなら、それでもいいかと思うのです。

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令和四年一月十九日
吾の顔も忘れし母の手をとりて 父の声色まねる枕辺




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