うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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ムラサキセロリ
少しずつただ少しずつ僕は僕に戻ろうとこの歌に誓って
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falcon
水清み映る尾花の穗にいづる秋は人こそ戀しかりける
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あみー
公的な調査によれば瀬戸の花嫁の９割以上が女性
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あみー
今日もまた１キロ痩せた俺はもうあと２か月で無に還るのか
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うにうに
逐電の完遂のために掘る穴がブラジルまでのトンネルになる
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うにうに
夕暮れの暮れの部分が解きほぐれ慕慕慕慕慕慕墓また夜が来る
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うにうに
水入りの声制止して神聖な場所で抱き合う二人のわたし
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うにうに
天誅の降りしきる夜読みかけの広辞苑五版の栞を破る
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葉月きらら☆
その右手握ってしまえば意外にももろく崩れる自分が怖い
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うにうに
予兆無く全身を貫いていく電光と同じ圧の笑顔を
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ムラサキセロリ
彼のため電光石火という語があると知る彼以外の人類
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ほたる
来年のことは言わないコスモスの 風に流れる絵のような秋
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楓
土日なし盆正月休み無く働くことが我が職業なり
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由良
そのままの君で充分素敵だよ見守ってるよ くよくよすんな
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楓
気がつけばお盆も去りし八月ももう終りよと日暮れが告げる
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浅草大将
寄せる波もいつしか寂しく声を落とし去り行く夏へと別れを告げつつ
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ほたる
愚直なる関係こそが幸せの ぬるい形を作るものらし
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ほたる
身体だけ君を愛しているんだと言われてしまえば晴れるのか、我が空
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ちゃー
鈴虫の鳴く声 受話器の向こうから 故郷の秋は暦通りに
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ちゃー
言わんとこ 好きとか一緒にいたいとか あんたはすぐに飽きるでいかんわ
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