うたの一覧
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山本克夫
天ぷらを揚げる音がパチパチとこんなわたしにも拍手をくれる
4
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山本克夫
ワイシャツはどこまでも白いから真っ赤な口紅をつけたくなる
0
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山本克夫
本当は主婦じゃないけど、職業欄には主婦と書くまね事をする
3
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山本克夫
もしくしばしがあったなら朝夕あなたの肩甲骨をつつくのでしょう
0
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紫苑
連休もいつに変わらず病む猫の検体採りて獣医に向かう
9
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みなみぐち
真上から落ちる涙がわたくしの胸の升へとおさまってゆく
10
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みなみぐち
大好きだわたしもよってしたけれどそこから一歩も進めなかったね
6
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詠み人知らず
日曜に父なる神とその御子にごめんなさいと謝りに行く
3
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詩月恵
まだ淡く言葉にしたら消えそうな想いをひとつ抱きしめる朝
8
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紫苑
あまにりも雲ひとつないこんな日は透明な死を夢見てもいる
5
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Kantの娘
逢いたいよぎゅっとされたい抱かれたい写真の君じゃ無理は言えない
7
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四季野 遊
謙虚には重荷と思う環境を頬を叩きて臨まんとする
6
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四季野 遊
やがてには一人で立ってまいります今までもずっとひとりでしたし
4
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十六夜
地下街の 数えきれない 人混みをあなたなしでは うまく歩けず
2
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悠々
言葉ナドボクタチニハ邪魔ダヨネ缶コーヒー、ワケアッテノム秋
8
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羽
頼りないクリックひとつで閉ざされて過去になりゆく午前零時に
17
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天鈿女聖
眠れない午前三時のホテルにはドッペルゲンガーたちが居座る
6
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きりあ
言乃葉を集めて書いた小説にこめた思いが空へ流れる
3
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きりあ
机にはノートとペンが散らばって言乃葉を集め小説を書く
1
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竹本未來
じわじわと世界の端が光りだす夜の終わりの始まりに眠る
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