うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
佐々一竹
傷ついた雲雀は空に戻れないかつての空を夢見て眠れ
6
もっと見る
篠原
太陽を 黒く蝕み 陰らせてそのまま夜が 来ればいいのに
3
もっと見る
たんぽぽすずめ。
くちばしで針金を噛み 撫でてよとせがむインコで 戻る素直さ
5
もっと見る
向日葵
太陽と月の挙式の引き出物 記憶に残るダイヤモンドリング
1
もっと見る
山本克夫
手のひらのなかにとじ込めたつもりでいたの 開くのがこわい
5
もっと見る
山本克夫
いきるのもちからが必要でちいさなゴム動力は止まってしまう
5
もっと見る
山本克夫
スタバの奥まった席にひとり残るカフェモカの冷めるのは早い
3
もっと見る
山本克夫
ゆうぐれ せいよりも幾分かしにちかい側を歩きだしているの
3
もっと見る
詠み人知らず
懐かしの 学舎訪れ 風吹きて 眼閉じれば 記憶の世界へ
0
もっと見る
田中ましろ
街中の人が上向くこんな日を坂本九は待ってたんだね
15
もっと見る
きりあ
母さんがお産の時をふり返る晴天だったよあの頃の今日
3
もっと見る
詠み人知らず
太陽が 一瞬雲に 隠れたら 晴るより先に そっと口づけ
0
もっと見る
やすむ
晴れを祈るよちゃんと真っ暗を見るのだ
1
もっと見る
卯月
岩屋戸に天つ女神の隠るるを見せぬが如く澱む前線
4
もっと見る
佐々一竹
曇天の奥が一筋ひかりたり惑える者の希望のごとく
3
もっと見る
佐々一竹
眠れない真夏の夜の街はずれ耐震補強工事始まる
4
もっと見る
詩月恵
木漏れ日が三日月になるその時をきみ待つようにそっと待っている
11
もっと見る
田中ましろ
世界一でっかいダイヤモンドリングあげるよだから空を見ていて
4
もっと見る
文月郁葉
さよならは口にしないで新宿は嘘の飛び交う街なのだから
14
もっと見る
詠み人知らず
梅雨明け後イリーガルにも降り出してなくしたものを盗みにくる雨
2
もっと見る
[1]
<<
17747
|
17748
|
17749
|
17750
|
17751
|
17752
|
17753
|
17754
|
17755
|
17756
|
17757
>>
[18890]