うたの一覧
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林ユキ
一日が作業ズボンに染みつゐた飮めない君にエクレアを買ふ
22
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詩月恵
うつらうつら 携帯持つ手が渇いている鳴らない音を待つ夢のなか
3
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水葉
いつのまに青田金の田いつのまに風のながるる稲穂の海を
6
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粕春大君
秋の田の風に向かひてたたずむは穂波に泳ぐ案山子なるらむ
15
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赤橙黄緑
夕闇に風が運んでくるかほり白粉花はひつそりと咲き
2
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水葉
一度のうつつのくちづけせし後は幾度もわれを求めぬとぞや
3
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佐々一竹
音だけが響く花火に導かれ夜道を歩くいつしか走る
12
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赤橙黄緑
夜空から聞こえる音に一瞬の花火を思い浮かべゆく夏
3
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庭鳥
さよさよと瑠璃の夜空に鈴虫をベランダに聞く立秋の後
3
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falcon
爆撃に崩れし壁を走り来るイラクの子らの瞳あかるく
6
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詠み人知らず
もしかしてピエロの娘だったならもっと上手に笑っていたかな
3
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falcon
囚われの人を思えどしるしなく 鳴れ竪琴よ 自由のために
8
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詠み人知らず
君からの早く元気になってねがよそよそしくて晴天の夏
1
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まるたまる
暗い壁影を映して乱れ髪わざとゆっくり身につける服
2
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詩月恵
貴方との明日は来ないと知ってても今日のわたしは貴方を想う
9
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まき
「死ぬ時もあんたの世話にはならん」と言う母の背中は少し小さい
3
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中村夜
えいえんが揺れた気がした暑い日にアイスが溶けてさよならをした
3
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まき
人混みが苦手な私のため君は打ち上げあきらめ手持ち花火で。
2
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まき
お昼寝の君が幸せそうだからさびしいけれど起こさずにおく
3
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まき
どれほどの言葉を費やしても君は私の愛が理解できない
2
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