うたの一覧
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名鈴
小夜更けて 時雨の降りは 増さりたり 人に聞かれじ 我が忍び音は
19
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舞
モノクロの記憶のなかに一瞬の花の彩り貴方への恋
6
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舞
残るのは貴方のことを恋したと記憶だけでも秘す花の色
4
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び わ
決算は過去一年を水洗い清く正しく次なる準備
7
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茂作
競ふかな紅ひと色のもみぢ葉に 緑に混じる萬兩の赤
15
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横井 信
柔らかに濡れた大地を踏みしめて雨の合間に鳥は飛び立つ
9
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千映2
軟らかきペン先力抜きながら今年最後の友への便り
7
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萱斎院
さねかづら 人はたづねぬまきの戸をくくるこのよの袖のしがらみ
7
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恣翁
酔ひに委せ 口を衝く詩を唱へつつ 橋上に踏む冬の月光
17
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トウジさん
枯野にも白き花こそ咲かせむや二輪草なり俺とお前は
9
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うすべに
きっときみは来ないだなんて吹っとばす ツリーで微笑むクレヨンのサンタ
11
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可不可
攻め寄せる大波せき止め潜り抜け 繋いで走って突き放し
6
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さいおん
朝露之 消安吾身 老尓蹴 今若反 逢事茂鴨
4
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さいおん
不及 知乍公尓 恋蹴 日異吾 老惜茂
3
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へし切
入るものは 当たり前田のクラッカー 足るを知らずは欲深きなり
10
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滝川昌之
そう誰か一人足りない法事後の精進落としに遺影黙せば
10
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トウジさん
尉鶲ここから去れよ勘弁よ下手な鳴き真似ああまた来た
2
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ななかまど
晩年を生きているはずその自覚わすれる時に旅心わく
7
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トウジさん
術しらず生くることのみ学びしや黄昏鳥の鳴くは思わず
5
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きくゑ
ぬか床を荒らして撫でる冷たさや干椎茸と昆布を埋める
6
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