うたの一覧
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河のほとり
くれ竹のうき節ごとに住まばやと思ひやらるるみ山辺の里
8
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河のほとり
小笹吹く夕べの風ぞ人知れぬ問はず語りにそよと答ふる
6
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河のほとり
ちはやぶる神の心と澄むままによろづ代たえぬ清水とぞ見る
7
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河のほとり
世を憂しと思ふにつけてもしづかなる深山の岩の中に住まばや
8
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橘
雪化粧に色直しして年末の景色は古都を美しく変え
12
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ひげじぃ
冬木立、鵯群るる細枝を黒く映して寒月凍てり
19
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葛城
白々と明ける狭庭の面より積りし雪の仄明かり射す
19
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紫草
魚撫ずるように指もてほのぼのときみの背骨に触れる夜あり
15
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名鈴
折につけ 君を思はぬ 日とて無し 月雪花を 見れば更なり
27
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舞
天体の球のたわみの地平へと夕陽は遠く十勝雪原
17
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KEN
冷たくも 心あるかは 降る雪に 枯れ行く花に 單衣を着せぬ
11
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び わ
愛車のり御宿旅行天気よしサンチャン運転家内引き継ぐ
6
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茂作
大和川上る異國の教へには 臣を惑はす毒を含めり
16
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千映2
雪の中六十年の膨らんだ友情乗せた声が届きぬ
7
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朝比奈
夜をこめて降り継ぐものか風に舞う霏々たる雪の静かなる暮れ
13
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横井 信
雪雲をそっと運んだ北風をじっと見つめて飛ぶ冬の鳥
12
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うすべに
青空に北風はこぶ白い花 雪国からの友のたよりと
12
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ぜんまい時計
閉め切れど風の唸りにペラペラと 火の用心の札笑ひおり
7
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滝川昌之
この年の答え合わせをするように次の手帳に写すあれこれ
16
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ななかまど
いつのまにかマスクの顔の世の声は乾いてきたり疫病すすめば
8
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