うたの一覧
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茂作
もみぢ葉の分かれる水は平らけく いづれの川へ行くぞ迷へる
19
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Aquarius
飛行士 人間的にも優れてる 恋愛農業宗教依存 宇宙の闇は深い
0
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Aquarius
毎早朝 時にビニール 宅配す 世界の明日 新聞は贅沢
0
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Aquarius
惜しむらく自然が記号と成り果てて人に興味僅かに残る
4
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萱斎院
あき過ぎて露けき袖のいてぬれば 色なきふゆの風ぞ身にしむ
11
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横井 信
黒猫のそっとじゃれつく山茶花の風の吹くまま落ちる花びら
15
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仔柚
ほろ酔いの「抱いて」は冗談だけど去り際のキスは本気だったよ
6
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里香
いたずらに 嘆いたこと 願ったこと 過ったこと 謝らなかったこと
9
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可不可
見あげると 羽ばたく空耳 ちかく とほく 眩しく 瑠璃色
7
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うすべに
錆びた色 古いアルバム 大掃除 祖母の背中の陽があたたかい
11
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滝川昌之
葉の落ちた銀杏並木は灯の消えた松明ごとく寒空を突く
16
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艸介
冬凪や 影絵の山に陽は落ちて 瑪瑙の闇を水鳥がゆく
15
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艸介
冬木立 枝の彼方の空朱く 今日が暮れゆく 年も暮れゆく
10
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ななかまど
太古へと誘うようなり潮の香のアンモナイトの心地よき風
14
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朝比奈
杠にだいだい昆布ほんだわら注連縄ワゴンに盛られ出を待つ
14
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へし切
欲深きものは 己の身の程を忘れ 何もかも欲しきものかは
10
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橘
午後からの多忙に備え早弁を強いられ籠るマイカー暖か
13
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音弥
駄歌並べ悦に入ってる暇つぶしにもそろそろ飽きの風が吹いてる
11
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きくゑ
ゆるやかに尾のひく緑灯燃え落ちて南の空へあまたの祈り
14
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葛城
長年の身に沁みついた習慣に戸惑う所作の己を嘲笑う
17
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