うたの一覧
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へし切
この世をば我が世とぞ思ふ 為政者の見るは果敢無き 春の夜の夢
8
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矢車菊
ありがとう もう僕はきみがいなくても進んでゆかねばならないんだね
9
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うすべに
味噌汁に春がひろがるふきのとう 庭で採れたと父得意顔
8
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里香
せいいっぱいだ 仇も親も 線一杯の 怒り憎しみ あがけよ少女
3
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里香
たまきはる 受け賜りし 我が命 誰が悪意に 消すべきものかは
5
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滝川昌之
武勇伝 聞かせましょうかと春の猫 肉球舐めつつ細い眼ほそめ
10
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830
教室の窓辺でかすか春の風そよぐ髪見る後ろ姿よ
3
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ななかまど
春の香と冬のなごりが同居する日向の小春芽を出す土筆
11
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御宿川蝉
東歐の沃土に コクリコの花咲くか 雪原に殘る キャタピラの跡
16
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へし切
核兵器 笠に侵略せし国に 効くか非暴力 経済の核
9
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草木藍
痩せ細り虚ろな月は赤み帯び犠牲者悼み泣き疲れしや
8
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時計台
寒椿 紅褪する中 ハナミズキ まろき枝先 春の陽を溜む
9
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渋幕平安貴族部
夏空やかつて架かれる橋の上小さな銀が我をいざなふ
3
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千映2
あの世にも四季があるかと両親の写真に問えば「あるわよ」だって
7
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千映2
老いること悔しいけれど現実で恥ではないと吾に言い聞かせ
4
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なりあきら
ひっそりと 杜に佇む 鳥居へと 静かに続く 松の参道
5
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只野ハル
紛争は絶えないけれど戦争はもうないものと思っていたが
7
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只野ハル
目覚ましを止める指先仄見える夜具を抜け出す如月終わる
1
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夕夏
あこがれのとうきょうにでてごじゅうねんあなたがふるさとになったいま
3
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秋日好
制裁や外交努力の無力さを突きつけられる難民キャンプ
7
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