うたの一覧
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桜田 武
コロナ前娘と孫と行きし定山渓あの湯けむりあの旅もう一度
6
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舞
さらさらと時の流れに手をさらし指に残れる君の面影
10
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び わ
散歩道銀杏の落ち葉一面に元気に手振り無心に歩き
5
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茂作
生き蟹を箱で商ふ近江市 値切る人あり異郷の訛り
15
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仔柚
「今週も零時を回ります。」なんて ソクバッキーな会社ですこと!
7
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萱斎院
あしのねのよのなか知るや吹く風に 冷ゆる波たつ難波江のゆふ
9
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横井 信
ぼんやりと雲を眺めるホームから旅立つ冬の風は冷たい
13
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可不可
プレゼントされたガラスペンはライトブルゥ おまへの眼の下のクマ色だって
8
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千映2
不条理な恋と知りつつコロナ禍に老けるだけかな見てくれだけは
7
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うすべに
葦原をわたる風の音 きれぎれに寒くかぼそく冬鳥の鳴く
13
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滝川昌之
古傷を舐めるがごとく強い酒けんか別れの友に捧げる
18
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夕夏
じゅうしょうしゃひとりふえてもししゃひとりししゃはどこからやってくるやら
1
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ななかまど
割れ目よりコンクリートに種を継なぐエスディジーズ雑草もまた
10
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音弥
会う機会半年もなく漸くに酒酌み交わす帰国後の友
17
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トウジさん
雑じりけのなき薫りかな焼き芋の客はまだなし朝のテントに
10
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橘
由良川の流れ吞み込み冬空の下静かなる天橋立
14
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名鈴
露しげき 夢の寝覚めは 闇深き まだ明け暗れの 辺りなりけり
20
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へし切
ひとり寝の 幾夜寝覚めぬ日日並べて 夜には百夜に 慣るるものかは
18
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千映2
こんにちはで書き出す文の気安さがいいねといってくれる人あり
8
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きくゑ
暮れる陽に向かう筑波嶺そろそろと融けゆく映し朱鷺色のころ
11
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