うたの一覧
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住川幸
三月の花瓶のために思い出を愛情深く捏ねる猿の手
3
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へし切
絶対に言うべきでない 「核を持つ」 総理でありし人の言葉に
10
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うすべに
灰色の瓦礫にのぞくぬいぐるみ 地震じゃないぞと告げ行く戦車
5
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可不可
独り身の母に寄り添ふ雛人形 わたしも皆おすまし顔
4
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830
星見岩酔って寝転び手をのばすムーディージャズがお似合いの夜
3
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うすべに
畦道に空のかけらをばらまいて 春だよと言う青い野の花
6
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滝川昌之
満開の河津桜は桃に寄せ女児を祝えと濃き紅で咲く
12
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ななかまど
朝の陽に冷露を浴びる蕗の薹萌黄の色と交わす「おはよう」
13
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夕夏
きょうていやじょうやくなどはやぶられるしんりゃくしゃにはじょうとうしゅだん
2
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紫草
人間は共殺しなどする種なら猫になりたい春のあけぼの
10
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時計台
キューバ危機 中学時代に経験し 子供心に「冷戦」を知る
8
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夕夏
にじゅうろくもじにしたためどどいつよんでならべかえればわかになり
1
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おちふう
私から見たら 私は「人ひとり」 そちら側から見たら「歯車」
3
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舞
誰が子か片手袋の落とし物寒くあらずや小さその指
7
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び わ
お返しのホワイトデイに食事する世界の悲劇横にみながら
5
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茂作
昇る日に向かひて進む鳥逹よ そろそろ止めよ身を焦がすなよ
12
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なつます
白鳥の群れから遅れるその一羽に我を見る様な蠢き田代に
4
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横井 信
朝靄の春の田んぼの畦道をしずかに走る古い自転車
7
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うすべに
雪洞の淡いひかりに桃の花 雛人形に託した思い
4
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可不可
誤変換わらってたら 私こそ 嗤はれる漢字かいてた
3
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