うたの一覧
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夕夏
でじたるでしゅうきんぺいがせかいをせいはひんこんそうはひへいせり
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夕夏
どいつなどないりくしこうちへいせんいぎりすなどはすいへいせんへ
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び わ
神社にてじっと手合わす女人(ひと)に逢う通り過ぎても微動だにせず
7
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夕夏
どこまでもたいらにみえるちにすめばはてまでいくとひとはゆめみる
2
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夕夏
ねっとくうかんじつしゃかいいききしてもどらぬひとはたぶんしあわせ
1
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茂作
一寸だけ交はした會話を繰り返し 思ひ浮かべる歸りの電車
11
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大元油谷之助
つゆ玉のかかる草はら。青を踏む てっぽう百合の莢の落ちける
5
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千映2
狙ってた寄せ植えの花値引き品本領発揮咲くと見込んだ
7
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横井 信
公園の壊れたベンチの陽だまりにぽつりと咲いたいち輪の梅
10
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うすべに
地下鉄はまだ走ってる シェルターに名もない少女の涙がひかる
5
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うすべに
みつばちの羽音のどかに 青空の西の彼方に春探してる
5
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大元油谷之助
筍のように出でたる鉄塔は、一山かげの尾根のストロン
2
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830
ほんまわな会いとなかったあの彼女には光る指輪に苦い珈琲
2
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あんとん
人生が 思うがままに なるように 今日はテレビを つけたまま寝る
4
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あんとん
北の国から かぼちゃを持って 謝った 意味も知らずに ただひとり
2
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滝川昌之
陽射しより影が優しくなる午後は大地が安堵している春を
14
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ななかまど
刻々と変わる論理のプーチンに見えるものあり見えぬものあり
7
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飛和
淡墨の桜に春をみるように灰色の日に落ちる花びら
4
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へし切
恋妻に 何が因果か先立たれ 惚れた弱みか寡暮らして
8
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恣翁
カーテンを洩れたる春の陽の中を 妖精のごと 塵ぞ舞ひける
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