うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
へし切
狐火に冬の荒れ野の枯れ尾花 吾が身は恋の炎と燃ゆる
14
もっと見る
朝比奈
後任へ諸事を引き継ぐ定め置きこれも流れに委ねむと思う
9
もっと見る
桃山
紋入りの淡い錆朱の色無地を義母より贈らる炉開きの為
8
もっと見る
きくゑ
その谷に降り積もる星千年の紅葉舞う魔や時の流るる
8
もっと見る
秋日好
オミクロン八百人を既に越えいずこに向かう英国の冬
9
もっと見る
秋日好
木星の明るさを知る三日月に添いてくすまぬ蒼き夕暮れ
12
もっと見る
ひげじぃ
柄になく鈴の音流る花店のジングルベルに背中押されり
12
もっと見る
葛城
先細る旅路と思えどまだ道は見えつ隠れつ朧に続けり
7
もっと見る
名鈴
水鳥の 番ひの鴨よ な離れそ 人たる我ぞ 嘆く隻鳧よ
20
もっと見る
舞
日溜まりのベンチに独り老い人は子ら遊ぶ声聞きつ眼を閉じ
13
もっと見る
び わ
障害者お楽しみ会動物園アシビロコウが振り向き吾に
5
もっと見る
茂作
寒空の赤き柿の實哀しかな 喰ふ鳥も無くひとつ殘れり
14
もっと見る
灰色猫
質問に質問返しで返答すこちらの言葉はスルーすんのか
9
もっと見る
横井 信
珈琲の湯気でぼやける本の文字しずかにひとり真夜中の部屋
14
もっと見る
うすべに
業平のセピアの森の落ち葉踏む 山ゆく人の澄んだ鈴音
6
もっと見る
ねむい
現実に抗い開けた三つめのピアスの穴は今も不機嫌
7
もっと見る
恣翁
暁の川の浅瀬に 月の女児は ひとりぼっちで踊ってるとふ
12
もっと見る
仔柚
さり気なく隣にジャケットかけてみてサイズ比べてニヤけてみたり
6
もっと見る
aiko
友訃報ビートルズ聞きふと涙おもかげ浮かべふと手を合わす
5
もっと見る
なぎ。
街照らす青い光の冬景色いつもまばゆい帰り道かな
5
もっと見る
[1]
<<
1733
|
1734
|
1735
|
1736
|
1737
|
1738
|
1739
|
1740
|
1741
|
1742
|
1743
>>
[19120]