うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
なりあきら
何時だって モーツァルトを 聞いてれば 朝の電車も のどけからまし
6
もっと見る
舞
いつ頃か折れた翼も朽ち果てて見上げて虚し大空の雲
6
もっと見る
び わ
徘徊す一品だけの食品を探し求めてあちこちの店
7
もっと見る
茂作
うらうらと春の光に照らされて 色を擴げる蘿蔔の緑
15
もっと見る
大元油谷之助
かざぐるまからから回す風冴えて 紙鳶の弦月、明日はあるかい
4
もっと見る
横井 信
ポケットにかじかんだ手を突っ込んで見上げる空に星はまたたく
12
もっと見る
うすべに
道の果て冷えるおもいに散る花の かおりに霞む臥し待ちの月
7
もっと見る
武蔵野
現代に 遂に戦争 始まった ソビエト軍とウクライナ国
3
もっと見る
可不可
そろそろ 春の息吹と言ふけれど 今日まだ寒い私のスッピン
6
もっと見る
トウジさん
勝ち組はいまだ国盗りやめられず覇権求むや反省もせず
6
もっと見る
葭堂
父の忌に 植えた桜の 苗四本 母に尋ぬる 花つけたかと
4
もっと見る
滝川昌之
伸びた日に緩むがごとく高鳴かず新芽いかがと枝擦る鳥
11
もっと見る
830
失恋し雨に降られる寒い夜は母と濃厚ミルクカフェラテ
5
もっと見る
ななかまど
失恋は恋の化石とわが裡にせつなく残る宝の一つ
1
もっと見る
ななかまど
珈琲の香りを揺らす雪解かぜ今年の雪をせつせつと友
10
もっと見る
へし切
春を待つ独り暮らしを 侘びつれば 其よとも夢の君ぞこたふる
12
もっと見る
時計台
今もなほ 腰の痛みに耐へながら 任務を誇る 元「鑑識」の友
8
もっと見る
舞
我の名を呼ぶ空耳の母の声父の声にも似て我をよぶ
6
もっと見る
び わ
庭に来てシロハラインコ食事する家内育てたチンゲン菜を
3
もっと見る
茂作
新聞の切り拔き跡の向かふには 知らない妻の祕密の世界
13
もっと見る
[1]
<<
1735
|
1736
|
1737
|
1738
|
1739
|
1740
|
1741
|
1742
|
1743
|
1744
|
1745
>>
[19209]