うたの一覧
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しきしま
などさしも慎ましげなる梅の花桜なき間は汝が春なるに
5
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うすべに
梅散らす風寒くても林から 今年最初のうぐいすの声
6
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滝川昌之
自転車に初めて乗れた子のように上達嬉しウグイス若音
12
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ななかまど
「おすわり」と主は言うけど猫は喰う権利のありて今日もツブ餌
8
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830
ひとつだけ残った父のカフス石指輪に変わり今は形見に
6
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千映2
古希祝い同窓会で 好きでした愛の告白心置きなく
6
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飛和
冬を越へ私のこころに咲く椿 寒さを吸つて燃えよくれなゐ
7
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なりあきら
冬晴れの 空をかもめが 飛んでゆく 群れる仲間を 見ることもなく
5
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只野ハル
要予約ふらっと行って入れない美術館に足が向かない
4
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夕夏
ぷーちんのけいざいりろんはかいかいふっこうけいひひしひしひしと
1
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夕夏
こいごころかたわらにいてほしかったひともいまではあいづちそやね
1
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夕夏
こいしさははかないものねむりにでもついのゆめなるかたわらのひと
2
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舞
宇宙の空戻ることなく流星の消えてぞ残る夢のひとよに
5
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び わ
靴職人二代に渡り八〇年喜び胸にこの世と別れ
5
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茂作
すべり台また繰り返す幼子の 顏に殘ったさっきの泪
13
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ながさき
太陽は 明るく光り 鳥たちは 楽しく歌う「キットヨクナル」と
7
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さいおん
斑鳩 取美乃川由 行水 水脈堰而 不止物鴨
5
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しきしま
おぼろ月競ふ桜は未だしや光侘しくつぼみ暖む
5
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横井 信
北風を耐えて弥生に降る雨でぽつりと咲いたタンポポの花
7
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もちづきあきひろ
それでも一所懸命に生きていた安い人生の舞台の上で
5
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