うたの一覧
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うすべに
あおむけに寝転がったら どことなく気持ちよさげな御仏の顔
13
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滝川昌之
「ブタ饅頭」 和名改名 切望は 小椋佳(おぐらけい)風 詩的センスで
10
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なぎ。
空腹が鶏の唐揚げ求めるも 駅に着くまでまだまだ遠い
4
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ななかまど
控えめに動いたような丑年の冬至の南瓜家族を待てり
10
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朝比奈
冷たさもいよいよ沁みる師走なか聞くは友住む街の初雪
17
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へし切
知は 時に刃のごとく 傷つける 情けの鞘に良く収むべし
15
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青き銀椀
「ただいま」は春のこころを持ち込みて家のぬくもりへ帰るかな冬
8
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桃山
詠んだ歌メールで送るルーティーンこのごろ少し乱れがちなり
8
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青き銀椀
橋へ出でて汝駆けだしてふり向けば後光の夕日差す笑顔なりき
7
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きくゑ
解のない悩み迷いて生む歌がだれかの鎖溶く鍵となれ
11
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只野ハル
守るよと告げた君と別れた日の遠く冬の夕暮れを見上げる
1
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只野ハル
逃げたいと思った夜に逃げ込めるところ浮かばず天井を見る
6
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只野ハル
酔眼に乗り継ぎ案内腑に落ちず電車逃して自販機を蹴る
1
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只野ハル
夕暮れの電車の中で人々はスマホの中に存在を消す
4
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只野ハル
あな不思議酒に浮かびし歌ひとつ酒に沈んで浮かぶことなく
6
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ひげじぃ
とまり木にひとり坐りて一年の凡作駄作にグラス合わせり
12
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葛城
煤払う用意に開けし物置の片付けがまず先決となり
11
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名鈴
との曇る 空も心も 耐へかねて 後夜に降りけむ 密かなる雨
16
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舞
いつの日か子抱く子らよこの時を愛しみすごせ、父母に抱かれ
13
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茂作
ひがし茶屋友禪纏ふ乙女子が 和傘と開くお澄ましの顏
15
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