うたの一覧
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ひげじぃ
眠剤を服む窓外の何処より嬰児泣きて凍星の冴ゆ
20
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葛城
朝日射すまでの命よ白妙の雪を被りて庭は静まる
18
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舞
指先がふと触れるさえ恥ずかしく素知らぬ君が小憎らしくて
11
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つばす
濡れ落ち葉踏みしめ歩く早朝の 吐く息白い凛とした世界
17
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び わ
抜歯する残った奥歯一っ本が良く頑張って助かりました
6
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KEN
小望月 暮れ行く頃に 降り初めむ 小雪の燈る 風の曉
16
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茂作
吉野ケ里案内の翁それとなく 此處は卑彌呼の舘たるべし
15
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朝比奈
山眠る冬将軍の駆けり来て間なしに覆う白き峰々
20
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千映2
逢いましょといえる条件整わず辛さを見せぬ大人で暮らす
13
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へし切
冬の夜の眠り覚ますか虎落笛 枯れ木の嘆きを聞くがごときに
23
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青き銀椀
ひび割れし線こまやかな薄氷にこころ分けてし何をか捜しぬ
10
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萱斎院
霜さへもとどめで過ぐるかざはなに 霞むつれなきよはの月影
8
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青き銀椀
冬の風両手に寒さ集めてよ胸に残せる熱で生きなむ
10
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こうは
冬になり期待していた積る雪なかなか積もらずああ雪合戦
12
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横井 信
冬空に列をなしてく鳥影の越えてく山はもう雪の色
11
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ねむい
今、わたし穏やかに生きていますので別れたお前に用なんて無い
6
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可不可
昼まへ止むんだったら 朝あんなに降らなくたって良いぢゃないの
6
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水色一揆
風巻いて枯葉降りくる我が夜に胸刺し通す凛冽の月
8
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うすべに
しわよせる池のおもてにかいつぶり 風にきそって届く鳴き声
11
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滝川昌之
植木屋は渋茶をすすり松枝の鋏具合を悦に見上げる
18
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