うたの一覧
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滝川昌之
トイザラス 子らが育てば縁遠く また会えるよねウッディーとバズ
16
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橘
実家から持ち帰りたる富有柿糖度は高し剥きて食べれば
18
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千映2
七か所のりんごが空を舞って来た蜜入り慌てる贅沢な口
10
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高松 蓮
三十年 ようやく使えた バーバリー 首に一巻き あの頃思う
6
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里香
にぎったり まるめて投げたり 手袋が ぬれてしまった 素手でもさわる
8
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里香
びゅうびゅうと ふうわりふわり 飛び交って 舞い上がる雪 浮きたつ心
8
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里香
ぎゅっぎゅっと わたしの足跡 鳴いている いつかいつかと焦がれた雪よ
14
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ななかまど
空を指す枝ことごとく寒そうに藍ひと色に北斎の空
18
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水色一揆
かやねずみ古き記憶のナビ駆ってこの毒の野を駆け抜けて行け
4
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秋日好
徒然の小遣い稼ぎの駄文書き縁に恵まれ少し多忙に
12
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千映2
柚子大根拍子切りでは食べられぬ夫の歯根に応じる薄さ
10
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朝比奈
散るを見ればなべて惜しきを若き枝の花と思えば更にいたまし
21
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きくゑ
団欒の食材つまる市場にてそわそわしてる蛸の右足
10
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桃山
意外にも衣乾しするは冬さなか大気の乾燥甚だしとか
15
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ひげじぃ
新しき手帖めくりて縁側の佳き日願ひつ猫の爪切る
23
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高松 蓮
電線の 半ばで陣取る 鵯よ 今年を思う 空青き朝
9
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名鈴
霜枯れの 色ばかりなる 草の原 縁の紫 一つだに無し
41
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荒野のペンギン
親として 最後の務めは 皮肉にも 吾子の通夜にて 喪主となること
13
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舞
何回もふたり眺めた夕焼けの思い出語る歳の暮れかな
12
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灰色猫
もし何も与える物も得る物も無いなら君は餓死をしますか
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