うたの一覧
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うすべに
里山によせる年の瀬 青竹を伐る音聞けばこころはなやぐ
11
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滝川昌之
来週は残務早めに片づけて歳の市など妻と歩こう
14
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び わ
ぽかぽかと家内揃えた冬用のシャツ身にまとい散歩も楽し
7
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きくゑ
ビーグルの多頭で散歩揺れるしろ尾の先ぴんと誇らしく行く
5
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朝比奈
零余子なる小芋を取りて小春日に妻茹でくれし麦酒のあてに
10
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紫草
眠剤に頼るひと夜をギヤマンの帆舟に揺られて海ばらを行く
12
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橘
しょうもない私はしょうもないなりに悩みの中に今日も生きてる
12
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さいおん
不相見者 侘而毛有乎 舎近 所見知毛 甚為便無
5
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さいおん
寐不所宿 暁起尓 物見而 煙立毛 甚為便無
3
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さいおん
射干玉 魘去夜 千度有 暁起尓 甚為便無
2
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音弥
飯会の予約は何処もいっぱいで悪戦苦闘の末に家飯
12
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青き銀椀
夜が明けてつづく思ひを厨にて立ち尽くしても汝を読むらむ
8
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ひげじぃ
膝上の中折れ帽に指をそえ君待つ夜へバスは急ぎぬ
16
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名鈴
露霜の 昼は消ゆれど 夜さりには また置きにけり 我が衣手に
20
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舞
その昔惚れた女の匂いなど思い出させる冬の夜の月
10
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茂作
二人だけ靜かな夕餉聞こへ來る ジングルベルは遠き思ひ出
14
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KEN
凍てつきぬ 形留めぬ 性なれど 高窓の玻璃 月の写し身
13
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萱斎院
吹きしけば玉かとまがふ あきの野に散りにし露も冴えこほるらむ
8
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横井 信
年の瀬の駅で見上げる青空の消えゆく月へ鳩の羽ばたき
13
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青き銀椀
待合の病院出でて散策す小雀や川の流るるを見つ
7
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