うたの一覧
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トウジさん
凍雲の去りし日和はかつがつに年の瀬重ふ雲行き怪し
8
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橘
世の中を同じ生きるに憚らず人は踏み台人は梯子と
12
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KEN
夜一夜に 荒び疲れて 雲鬱ぐ朝 もづ共に 負けじと騷ぐ 童らの聲
12
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音弥
駈け廻るサンタクロースしまいには疲弊のトナカイせなに背負いて
17
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名鈴
来る季を 共に過ぐすと 契りしに 別るる冬ぞ 心凄しき
18
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ひげじぃ
外はただ寒さ抱ふる歳晩の聖なる夜に手に手を温む
17
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舞
ぬばたまの 乱れて堕る くろかみを かきあげさらす 染まるかんばせ
7
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舞
仄やかに染まれる頬を音なくに乱れおちては隠す黒髪
5
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び わ
クリスマス クリスチャンとは 無縁だが 家内と共に聖歌を唄い
6
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茂作
枕元 そつと教へる弟に サンタの正體 二人の祕密
16
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夕夏
けいじばんすくいのかみかおみくろんつかずはなれずねっとのるみん
2
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恣翁
食卓に並びし皿ぞ光りける 水に映りし月のごとくに
13
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萱斎院
雪もよに柴たくけぶりもうすらぎぬ 誰を待ちぬるや冬の山里
9
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横井 信
草むらにそっと近づく足音に寝ぼけまなこであわてるスズメ
9
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うすべに
夜更けには雪になりそう 寄り添ってあいあい傘ゆくイヴの街角
10
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滝川昌之
俺の分チキン減らしてプレゼント盲導犬の余生に募金
15
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紫草
長き夜を妻を亡くした盗賊に愛玩されてカナリアは鳴く
7
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ななかまど
しなやかに重みをかけてゆく雪のしなるこぬれの赤き南天
17
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水色一揆
あさぼらけ今見し夢のしだり尾の羽を散らして鳥が飛び立つ
9
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千映2
杖ついて十分な歳と諭す吾に九十四の爺 そうかな?と返す
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