うたの一覧
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草木藍
菜種梅雨 草木喜ぶ 春の雨 野山潤し いのち育む
6
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うすべに
ぼたもちの甘さ心に花咲かす いつもと違う香のひとすじ
4
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芳立
西のかた戦はやまず国富みて民安かれと願ひたまへど
4
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武蔵野
紛争は 他人事なの ウクライナ 日本もいずれ 乗っ取られよ
2
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830
野分けの夜早々いびき老犬と背中を丸めわたしは眠る
2
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うすべに
北風に倒れかけてた枯れ葦も 春の陽あびて小鳥をつつむ
5
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夕夏
くーぽんやわりびきけんはおかねよりてんかのまわしものになりたり
2
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波端
はこべらのちひさなる手を春空に捧ぐるやうに花咲きゐたり
6
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滝川昌之
年に二度 吸わぬ煙草に 火をつけて 吸い口石に 向ける彼岸か
16
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ななかまど
アマビエが鳴りを潜めしそのあとはマトリョーシカが銃持ち騒ぐ
8
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時計台
不思議なり 同じ一首で啄木は 五十字以上の心象詠う
9
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千映2
春彼岸地震のかたずけ終えながら仏壇花の取り替えす朝
4
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千映2
速記者の如くペンを走らせて地震見舞いのこころも走る
4
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へし切
仏前に 孫の写真を並べつつ 春の彼岸は妻に語らふ
14
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夕夏
ありなのねありのいっけつそしきでもおおぶねでさえどろぶねのごと
1
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舞
ネギの出たバックを持って小さ子と家へと帰るスーツ若母
5
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夕夏
えいあいでたんかをつくるしすてむはうたいしゅつりょくのぞましいかな
0
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水仙
花ぐもり皓々として太陽は白羊宮の道へ至りぬ
4
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夕夏
えいあいはひらがなでしかにんちせずかんじでとらえことばをえらぶ
1
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夏深
心巣くうたった一人の心の闇砲火の訳も知らぬ子等へ
4
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