うたの一覧
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渡 弘道
柿喰けこ鐘が鳴ったら発ちつてと散るいろは紅葉を指しすせそ
5
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葛城
松飾り使い残しの材料も今日床の間に活けられており
15
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舞
枯れ果てた泪いささか滲みくる傷へと沁みる酒の苦さよ
12
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名鈴
枝の梅は つぼめど君が 濃き衣は 薫りを加へ 正月を待つ
21
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ひげじぃ
陽だまりを日時計のごと追い転げ晦日の暮れはゆるゆると往く
14
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朝比奈
仕事とは無縁にひらく端末の趣味の講座に身を寛がせ
11
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び わ
テレビ観る若者たちが元気よく年の瀬ムードひしと伝わり
6
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茂作
絹さやの花を思ひて植ゑつけん うぐひす鳴くや早きを競へ
19
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横井 信
工場も眠りについたひと気ない冬の駅舎に灯りがともる
15
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音弥
二重苦の仕事納めの挨拶に最敬礼するオフィス全員
12
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夕夏
おうじゃないほうおうでないかいらいでないそんたくでないちょっけいで
1
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可不可
掌むすんで開いて 雪うさぎ 里香さんに 初めまして
6
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うすべに
いつもならひっそり静まる路地の奥 ころがる声に雀おどろく
8
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滝川昌之
散髪屋 「良いお年を」と 店出れば 襟元に早や 新春の風
18
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みっさん
歳重ね月日を刻む手の皺にじっと見入れる午後のひと時
7
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みっさん
凍りつく冷たき土にチューリップつんと真直ぐ天に芽を上ぐ
8
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ななかまど
ドローンにて峰高く飛び大鷲の風を切る音聴きたくもあり
14
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紫草
晴れた日には四王寺山が見えるだろう母の住む部屋思いて訪わず
6
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つばす
玄関の一年振りの掃除には ルンバが使えず力任せなり
1
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へし切
夕暮れは 君恋しきに冬の空 緋に染めゆく入り際の街
18
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