うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
萱斎院
山ざくら思ひそめつる人のよも 知らでほのかに匂ひぬるかな
9
もっと見る
武蔵野
もう春だ 桜がさいて 鳥が鳴く 一年中で 束の間のとき
4
もっと見る
横井 信
目を瞑る朝の列車の振動にそっとゆだねる春の行進
8
もっと見る
恣翁
春の陽を 肌のきめから吸ひ込みて 産毛の金に輝けるかな
11
もっと見る
830
浅間の枝垂桜に無事願いおまけに晴れよ雲よ散れよと
2
もっと見る
うすべに
野仏のほこらにかかる山桜 負けじときそうあおもじの春
5
もっと見る
滝川昌之
満開を目指す桜の花芽らは春の余白を風にゆだねる
10
もっと見る
ななかまど
春の路陽のあたる方へ歩きたしわが影法師一人をつれて
11
もっと見る
詠み人知らず
春風に 揺れる緑陽 暖かく 小さな芽吹き 二人の探険
5
もっと見る
飛和
一人往く私の道を照らすため椿の花がその身を捧ぐ
5
もっと見る
詠み人知らず
古き良き 懐かしい歌 口ずさむ 歌詞の深さに 重なる人生
3
もっと見る
飛和
春の機微を解するために木蓮と辛夷を見分けて歩いた小路
4
もっと見る
び わ
囲碁の会新サークルに参加して一勝四敗反省しきり
4
もっと見る
雨夜
庭たづみ流るる靑き花の幻影ものみな透きて映りたる見ゆ
4
もっと見る
雨夜
波うてる柔毛の底の拍動を數ふ夢への道をうしなふ
4
もっと見る
なりあきら
鶯の 声に誘われ 来た野辺で 風に揺られて 咲く桜花
5
もっと見る
舞
千回の冬と春とを巡りても花は咲くなり人かわるとも
5
もっと見る
詠み人知らず
思い出の 欠片集めて 過ごす日々 白髪染めつつ プリクラ眺め
5
もっと見る
茂作
辛夷咲く空に舞ひ散る今日の雪 白を競へる春の氣まぐれ
14
もっと見る
ながさき
馬鹿らしい 戦争なんか 止め給へ 人は楽しむ ために生まれた
10
もっと見る
[1]
<<
1704
|
1705
|
1706
|
1707
|
1708
|
1709
|
1710
|
1711
|
1712
|
1713
|
1714
>>
[19212]