うたの一覧
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詠み人知らず
米研ぎの 指の冷たさ 変わらずに 薄着する君 くしゃみをする
1
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舞
標識の道ゆく果ての街にこそダンジョン有ると少年の夢
2
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なりあきら
ほんのりと 桃色に咲く 桜花 見ている人を 酔わせるように
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鷹枕 可
纏ひ附く百合の喩へのいみじからば雁の図形はくづれかへりぬ
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鷹枕 可
娼婦私生児しかれども父祖に肖てはなやかなる頬 実を衒はば
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夏深
両軍の兵士は嘆く戦争は嫌だとされど銃を向け合い
4
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夏深
肌寒さに似合いの枝先ほんのりと色づきはじめ山は五分咲き
6
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鷹枕 可
小約翰まぎらはしくも謄本へ添ゆる洗礼名さへみわけがたかり
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鷹枕 可
放蕩の返済が果追はれつつ葡萄圃に裸婦は序する福音、鳩卵
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鷹枕 可
埋葬費をりしもてなぐさみに染むとはいへ罌粟は防火壁のもとにぬかづき
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び わ
結婚し五十九年経過橋互いに元気感謝に溢れ
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茂作
妻が買ふ赤い莓の不揃ひで 殘り二つの小さきを食ふ
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夕夏
にっぽんのいみんせいさくこくないでたべていけずにがししゃのおれば
1
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詠み人知らず
関東の 桜満開 ニュース見て 蕾ほころぶ 日は遠きかな
3
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谷村思亜
花の美はただただ善に基づきぬ この色を見よこの色を見よ
2
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谷村思亜
花の意志 生受くという事でなく 己の意志で花を咲かする
3
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谷村思亜
救われぬ魂包む薄紅よ さくらの花はさくらの色は
4
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谷村思亜
いかなるも救わんと咲く薄紅よ さくらの花よさくらの色よ
3
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夕夏
ひととものにゅうじょうけんでにもつをはこぶゆうこうじかんあるりゆう
1
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横井 信
花の咲く街を見守る戦国の武将の墓にウグイスの声
6
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