うたの一覧
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詠み人知らず
静寂の闇を飲込む加湿器のゴボリの音に猫を案ずる
4
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うすべに
注連飾り いのりを空に見送れば ふくらむ梅に遠巻きの鹿
8
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可不可
独り養女な私には羨ましい 兄貴ゐたら甘えたいかも
7
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滝川昌之
歩道橋じゃんけんグリコで上り下り霜焼けの手を握り開いて
17
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Proverbe
逆風は賢者を生むとの喩へあり 雪に耐へにし梅花麗し
12
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ななかまど
色のない大地に灯る福寿草気付けば足に春を呼ぶ聲
11
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紫草
古きもの一周回って刷新し見慣れた夫を再た好きになる
11
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武蔵野
頃中の 密を避けては 休養し 栄養増して 睡眠とって
6
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ひげじぃ
揺れし地に抗えもせず固まりて己が無力を天は嗤えり
11
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夕夏
うちつづけなければならぬわくちんかころなういるすいんふるえんざ
1
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夕夏
さんどめのまさにしょうじきすんなりとわくちんせっしゅよやくかんりょう
2
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舞
をとこらのおみならの夢古き日の名残も哀し遊郭の跡
2
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び わ
食卓に色々なお茶湯気を出し玉ねぎ茶やら昆布茶やらが
3
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茂作
さきがけて春を集めるひとすじの 黄色に萠える菜の花の道
15
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KEN
束の間の 雪消日和に 搖らめゐて 人影眩し その束の間の
10
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横井 信
夕焼けの空にのぼった月影に仕事を終えた重機は眠る
13
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可不可
香り立つラム酒は大人の入り口 かしら カヌレやサヴァランたち
4
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うすべに
しんしんと枯れ木の森に花もよう 川の音だけ聞く赤い橋
9
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しげ
深呼吸して味わおうこの日々を客観的に心静かに
6
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夕夏
あいであのぼしゅうさいともあんけーとちょうさのようなしようになりぬ
2
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