うたの一覧
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うすべに
大仏の指の先からわきいでて もれ聞こえくる読経のうねり
7
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滝川昌之
陽の当たる場所で短く逝くも雪 日陰で長く魅せるのも雪
13
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へし切
雪が降る 子らは喜び大はしゃぎ 夢なき吾は 雪かきに暮れ
10
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詠み人知らず
つかの間に 梅へと繋ぐ雪椿 愛でては忘る 仇と思いつ
5
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Proverbe
単語帳 せっせと作り 眺むれど 会話全体 掴むるを得ず
10
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KEN
上邊のみ 茜に染めて 冷え初めむ 入り日射したる 峰の白肌
11
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ななかまど
枝先にふんわり咲いた雪花を風のこぬまに朝陽と仰ぐ
12
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武蔵野
お金では 買えないことが あるんだね お日様浴びて 冬の夕暮れ
4
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ながさき
寒苦鳥 今年こそはと 想へども 夜の寒さに 震へ苦しむ
10
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千映2
正月に優勢遺伝見つけたり竹爪という孫の指先
6
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夕夏
でるでないしらないでんわひつうちもちじんからよりこーるどけーす
2
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紫草
身をかがめ孫のうちあけ話聞く「お年賀くれたはぁ君が好き」
12
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ひげじぃ
鶯の初音ありし日梅の枝にきみ結びたる御籤をさがす
12
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び わ
はらはらとあたり一面雪化粧梅の小枝も寒さに震え
6
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舞
長き夜を越えては白き冴え月の雪踏む音の清し朝かな
13
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茂作
故郷や冬の思ひ出ほのぼのと 友とゆまりの雪に文字書き
14
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灰色猫
枯れたままはるなつあきふゆ散ることに抗い燃える一葉がある
14
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灰色猫
手のひらを器のようにしませんか涙が雪の予報がでたので
10
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灰色猫
届けたい歌があるから鍵盤をひとつ盗んで隠したんだね
10
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灰色猫
心地よく叫んだ声が荒波の潮風みたいだ心地いいんだ
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