うたの一覧
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ななかまど
氷柱さげ生たもちいる初春のつややかに照る梅の冬蕾
11
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ながさき
母親の かたきの虎に 似た石に 向かひて放つ矢 石をつらぬく
8
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Proverbe
風情なし 論理そのもの 味気なし 三十一なれば 絵になるものを
9
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灰色猫
秋草の結びし水の仙草を徒なす君の杯に盛らばや
7
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灰色猫
秋風の吹きて散りぬる一葉に君が形見の歌つづるかし
12
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舞
彩りの消え逝く時節抗らいて人の営み冬の街の灯
9
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望月薫
跳ねまわる 舞い上がる雪キラキラと 尻尾に落ちる 輝ける朝
2
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灰色猫
茜さす薄紫の黄昏に君と契りし絵空まばゆし
8
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Aquarius
途中で なくしたものを始めから持ってなければよくわからない
0
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び わ
妻干したえのきと大根良く乾き美味い味噌汁出汁に期待が
5
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つばす
えべっさんイカで鯛釣るご利益は 家族が憩う嫁への気遣い
5
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茂作
穩やかな晝の光を浴びながら 子等が遊んだ夢終ふ雪
13
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なぎ。
無駄にした今日の昼間を取り返すつもりで夜を駆けて臥す昼
4
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千映2
年賀状生きてるうちは出したいと吾の年頭の誓いに決める
6
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千映2
鴨川の両岸に座るカップルの等間隔の仲間になりたい
6
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千映2
事故死した姪からの手紙棄てがたく幼き時を弟に返す
5
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うすべに
梅の香にならぶ砂もち 初春の祈りのこもる靴底の跡
7
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横井 信
踏み切りをひとつ越えれば用水に薄氷張る風の抜け道
10
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空き缶
星をみる佇みてただ星をみる君いなくてもじっとみつめる
8
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可不可
JKまで職質も嫌だったが JDの家路に薄氷
5
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