うたの一覧
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へし切
言の葉の手爾於葉 幾度も書き直し 吾が歌詠みにペンは欠かせず
12
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蔓葵
風さむみさえつる窓のあけぼのはいつよりもなほ春ぞこひしき
5
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うすべに
雪風にすすきがうねる海原に 舟を漕ぎ出す竹きしむ音
8
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千映2
冬牡丹 笠を被ってひっそりと大人の恋を見ないふりする
7
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滝川昌之
人情は下町にして「おもうまい」頑固おやじの中華屋にある
17
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千映2
文字は人文字は力と母のいう教えに沿った日々の人生
7
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ななかまど
やることなき時間つぶしの喫茶店雪もまた降る時間つぶしに
9
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千映2
雪舞に散歩諦め針しごと一度で糸の通る喜び
4
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千映2
酒粕の甘酒好きと伊予和紙のはがきに筆の文字を走らす
4
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夕夏
あのころのちめいねんだいおもいおこせばあなたのことがよみがえる
3
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夏深
逆光のキッチンに立つ人の影間近に過ぎゆ私鉄沿線
7
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Proverbe
さもありぬ 急がば回れ ゆるゆると いかでか近道 遠道となり
10
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紫草
咲きそろう水仙の向きとりどりであなたもあなたも素敵と思う
11
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ひげじぃ
黙浴の貼り紙嗤う長老の濁声吸われ湯気抜きに消ゆ
10
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舞
果てなくに朝日明けゆく青の空風にしたがい雪光り翔ぶ
10
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び わ
雪の坂足が滑って転倒す背負ったバッグ我が身を救い
5
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茂作
身に積もる四方の罪科洗はれん 神の息する那智の大瀧
14
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灰色猫
引き放つあずさの弓の音ごとくアーニーボールの糸のリバーブ
12
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灰色猫
あまざかる蝦夷の雛を愛せども忠に縛られ討たねばならぬ
7
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灰色猫
白色の傘にこもって雨音のリズムのままに三笠の春へ
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