うたの一覧
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わかばみち
ふがいない仕事したこと塊が重く重く胸塞ぐ帰路
7
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波端
月の神酒含みて紐解ける華のいさよふ夜を戀ふ紅天蛾
2
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滝川昌之
先細る賀状の数と手書き文字また途絶えるは友のくせ字か
15
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恣翁
人妻の 吾を惹きつくる目の奥の 謎めく秘密 暴きてしがな
8
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灰色猫
水色の空へ帰った人々の恵みでしょうか砂漠の雪は
9
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灰色猫
水色の炎に焼かれシベリアの凍った銃に果てる人々
8
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灰色猫
水色の惑星ならば血の色が赤い呪いを解いてください
7
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ななかまど
深き息しているように吹く風に腹式呼吸併せてみたり
10
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Proverbe
石に立つ 矢の如くにも 成るらむか 思ふ念力 岩をも通す
8
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なぎ。
ハラワタが煮えくり返る そのときは 決まってハラが減っているもの
4
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へし切
爺ちゃんに持っていこうと「萩の月」 孫の言葉に美味しさ一入
14
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艸介
見霽かす果ても無きよなぬばたまの 夢ぞ果てつる うち果てにけり
4
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夏深
まぼろしと知りつつ求む指先に淡雪のただ溶けゆくなり
8
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KEN
転ぶ稚児 泣く事も無く よちよちと また立ち歩む 薄雪の朝
10
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ひげじぃ
寒き夜は故郷に耳を置き去りて馬酔木の山に鶯を聞く
11
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舞
肩寄せて若きカップル手は触れず未だ時要ると笑む頬を染め
9
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び わ
庭の木々雪を払うと顔を出し有難う皆元気ですよと
8
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茂作
子ども等がたちまち作る雪だるま 目鼻かたちはピカソに負けず
15
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横井 信
凍りつく冬の田んぼを柔らかくそっと包んだ朝陽のひかり
12
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つばす
寒の入り七草粥を頂きて 疲れ胃袋一時休め
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