うたの一覧
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きくゑ
強く吹く額かすめる風のうえ左弦の月の微笑み浮かぶ
5
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トウジさん
流涕も溶くあらなくにおもひかぬ疾く雪消欲る妻の草葉や
4
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へし切
この春に はや丸2年コロナ禍も 事や学ぶる 6波の憂ひに
7
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夏深
改札にスイカの残り川べりの湯の香ほんのりコートに隠し
4
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ひげじぃ
一年が短こうなったとばあちゃんの呵い谺す市営のいで湯
10
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舞
荷を負いて歩む我が背に「大きくなったなぁ」母しみじみと
5
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び わ
鳩さんが元気に我の足元をちょこちょこ歩き散歩ですかと
7
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茂作
借り畑は仕舞ひと云へど春の菜を 育つ翁あり實り無しやに
12
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夕夏
ゆびおりてうたいてみればたんかかなきらきらぼしのがくふのかしも
2
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夕夏
すまーとにつかいこなせばゆうがかなこれもひとつのたんかのどうぐ
1
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KEN
玉響の 導と燈る 月明かり 天地濁し 狂ふ雪の上
11
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灰色猫
手爾於葉が正しくなくとも感性が正しく書いた言の葉を詠む
8
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萱斎院
きみのゆく春のみやまのさくらばな いくよふるとも恋ひしかるらむ
6
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横井 信
雪を呼び風は激しく吹き荒れてかじかむ指でつかんだ手すり
7
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へし切
言の葉の手爾於葉 幾度も書き直し 吾が歌詠みにペンは欠かせず
12
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蔓葵
風さむみさえつる窓のあけぼのはいつよりもなほ春ぞこひしき
5
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うすべに
雪風にすすきがうねる海原に 舟を漕ぎ出す竹きしむ音
8
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千映2
冬牡丹 笠を被ってひっそりと大人の恋を見ないふりする
7
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滝川昌之
人情は下町にして「おもうまい」頑固おやじの中華屋にある
17
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千映2
文字は人文字は力と母のいう教えに沿った日々の人生
7
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