うたの一覧
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ながさき
こんなにも 楽しい世界が あるなんて 思いもしない 世界は広い
7
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灰色猫
戦場の夜空がきれいであるようにいつもの帰路で星に祈ろう
11
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しきしま
若駒よさまで急ぐな一時のみよしの桜諸共に見む
6
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横井 信
菜の花の川の向こうでゆっくりと足踏みしてる春の足音
8
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うすべに
ほころんだお堀に浮かぶ鴛鴦の ひとり淋しいはなやかな羽根
5
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詠み人知らず
人生の 曲がり角まで 生きられた 検査の結果に 動じぬ心
6
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可不可
まさか雪 まさか節電 わすれてた冬に リベンヂされた昨日
7
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詠み人知らず
手放しで 喜ぶ素直さ 捨てた海 幾度眺める 鏡の自分
3
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詠み人知らず
夢潰し 耐えた時間の ためらいに 君の歌声 魅力を響かせ
1
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夕夏
みずからふかしんじょうやくをのぞむくにはあいてのくににうらぎらる
1
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詠み人知らず
雨の道 傘は一つで 足りていて 背伸びして見る 君の口元
8
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滝川昌之
海面にかすかに透ける新緑やのたりのたりとワカメの若芽
11
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さかさまぼこ
この春は主亡き宿の梅の花いかなる風ににほはんとする
4
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へし切
すべり台 孫と戯れ老いを知る 捻るカーブに腰を庇ひつ
10
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しげ
仕事明けメモの白ねぎ見つからずもしやとググる「長ねぎ 呼び名」
1
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みっさん
純白の香りも高き菊の花亡き夫弔ひ天に届けよ
7
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みっさん
移り来て娘の家に憩へる朝幼き孫の足音響く
6
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みっさん
亡き夫と共に過ごし我が庵別れの曲聞き離れゆくこの日
8
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詠み人知らず
桜散る 儚さゆえに 美しく 瞬きさえも 許さないまま
5
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なりあきら
春霞 富士の姿を 隠せども 辺りに舞うは 春の風かな
3
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