うたの一覧
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桃山
遠目には薔薇の花かな葉ボタンの門かど飾る年の瀬の街
12
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ひげじぃ
銭湯の煙突に添う寒の月 懐ほふり焼き芋ふたつ
17
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陰陽師
さりゆくは げにおのがじし ゆゑありや にどふたたびぞ あふこともなし
5
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葛城
松飾り大小作り設えてまず飾り終え就寝となり
13
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舞
干支の神替わる歳の瀬寂しくも窓際の身の独り長閑に
13
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名鈴
夢ならば 消え失する前に 読まばやと 震ふ指で 引き解く御文
42
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び わ
歩くこと自分の足を大切に新年に向け手振り影踏み
7
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茂作
寒々と冬こそ能登に來にけらし 横雪すごき狼烟の燈り
14
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松見草
また巡る春を待つらむ都にも芽吹き嬉しき季ぞ来るべし
19
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高松 蓮
湯気越しに見ゆるタイルを架ける糸 お前の業か か細き蜘蛛よ
2
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高松 蓮
浴槽の 底で丸まる 玉鎖 ただただ見ゆる 田舎の湯船
8
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横井 信
ゆっくりと仕事を少し片付けてお疲れ様と閉じるパソコン
12
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渡 弘道
焼芋屋訊けば江戸から新参者赤いバンダナ訛りのおまけ
5
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恣翁
舞台にし灯りの点り 君が目に 微笑の影の閃きつめり
14
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KEN
をとめ雪 か細く哭ゐて 闇に消ゆ 温みを探し 急ぐあうらで
10
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うすべに
冬休み うすべにの空公園に一番星と子供らの声
11
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千映2
包装紙墨文字の美に感動し切り抜き光りはがき華やぐ
5
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滝川昌之
昼前に仕事納めて帰省へとリゾートへと笑む若手見送る
11
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紫苑
革命のとほくにありて部屋べやはとざされてゐる冬のめぐりに
4
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紫苑
鳴きかはすひよどりのこゑとほざかり木守りひとつゆれる小春日
8
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