うたの一覧
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矢車菊
思い出は影踏みあそび きみという光を永久に追いかけながら
9
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滝川昌之
川沿いに屋台が出れば夜桜は小さな町の短き春に
12
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柿の種。
久方に うたのわ開く 社會人 今よりまとも 書生我が歌
2
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へし切
退屈な日々の暮らしも 無事なれば 是、幸いとひとり語らふ
11
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水仙
魚らよ波の記憶かゆらゆらと水の搖れしも悠々として
4
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舞
逝くひとの背なを偲びて春彼岸親不孝なる我を叱れよ
6
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び わ
雪柳小さく白く風に揺れ木瓜(ぼけ)も負けじとピンクの花を
5
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茂作
眠る人知らぬ孫らが水掛ける 春のひかりの奧城所
14
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矢車菊
シャボン玉 卒業の朝旅立ったぼくら光の子どもであった
10
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横井 信
咲き誇る花を受けとる街頭の春の乙女のやわらかな笑み
9
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萱斎院
むめが香のたへぬる宵のおぼろづき かくるまもなく花を待つらむ
5
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水仙
庭おほふ日蝕のごと影おりて若き一羽の烏となりぬ
4
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水仙
春の星ひかりて思ふ彼處にもわれを眺めしひとのありしか
1
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猫谷しゅう
組み上げたボトルシップが夢に見る大海原のよどみない青
5
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猫谷しゅう
忘却の地層でたまに光るから発掘をする思い出がある
4
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夕夏
あえるかとはじめたたんかじゅうごねんだぶるすこあをめざしてもむり
3
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もなこもち
アパートのどこかの部屋に住む人のくしゃみが聞こえる春の夜かな
9
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可不可
チョコもらひ何かへすか悩ましい 男子よ暇なら ウクライナ・ツアー
3
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草木藍
木蓮は初夏の陽気にちょっと慌て赤紫の色を覗かせ
4
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ながさき
食糧の 供給網を 爆撃し 病院占拠 人質にとる
10
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