うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
千映2
杖ついて十分な歳と諭す吾に九十四の爺 そうかな?と返す
4
もっと見る
千映2
大学の孫イブはじめて友と過ごす息子家族のすこし寂しき
3
もっと見る
千映2
枝だけになりし自然の美に触れる冬の散歩の楽しみが増え
5
もっと見る
きくゑ
イブの朝祝詞唱えるカーナビは日常告げずメリークリスマス
8
もっと見る
音弥
浴室に柑橘の匂い立ち込めて柚子は主役と湯船で色めく
15
もっと見る
ひげじぃ
年の瀬のさざめく街の人ごみにイルミ鏤ばむ瞳みつけり
11
もっと見る
桃山
窓越しに瞬く色もとりどりのツリーの光り穏やかな慰撫
16
もっと見る
名鈴
春持て来 花の都に かれ果てて 明かし暮らせる 君待つ我に
22
もっと見る
葛城
冬空を迎え仰ぎて佇むはいっそ美し針葉樹の森
13
もっと見る
舞
羨ましくも吹雪の道を乳飲み子の母のみ胸に抱かれてゆく
14
もっと見る
び わ
声がする遠くの方でギャーギャーと近づき見れば五歳の友が
5
もっと見る
茂作
いとほしや嬰兒に添ふ母のごと 老婆は冬菜を飽かず見つめる
19
もっと見る
KEN
風に尚 夕星家の灯 羨しきろ 時の瀬波に 浸る岸はも
11
もっと見る
横井 信
ひと歳の風を感じて早朝の痩せてく月を見上げて歩く
11
もっと見る
只野ハル
お風呂もお茶も熱いのが好きだけど生き方はぬるま湯でいいのだ
6
もっと見る
只野ハル
さようならすべてのエヴァンゲリオンとまた一緒に言ってる暮れの夜
5
もっと見る
ねむい
独りでは身に付けられないアクセなどを他者と繋がる御守りとする
6
もっと見る
御宿川蝉
もみの木に 飾りもなくて 夜も更けぬ 孫の聲無き 部屋の寒さよ
12
もっと見る
御宿川蝉
我思ふ ごとくに人は 思ふかは 冬の滿月 虎落笛泣く
7
もっと見る
ななかまど
手と足の柔軟ためす寒き朝マリオネットの節おもいつつ
11
もっと見る
[1]
<<
1713
|
1714
|
1715
|
1716
|
1717
|
1718
|
1719
|
1720
|
1721
|
1722
|
1723
>>
[19120]